環境保全活動

循環社会の形成に向けたバイオマスの利活用

これからの社会を持続可能なものにしていくためには、これまでの化石燃料や鉱物資源などへの過度の依存をやめて、再生可能な資源やエネルギー使用のウエイトを高めていく必要があります。
私たちがお菓子の原材料に使っているものは、もともと地球上の様々な生き物たちがもたらしてくれる産物であるため、私たちの事業活動から出される廃棄物もバイオマス(生物由来の資源)として活用し、地域で循環させるよう様々な努力をしています。

日牟禮工房の飼料化装置

 

バイオ燃料BDFで走る保冷車

  • 飼料としての再資源化

    2001年からクラブハリエでバームクーヘンの加工ロスを熱乾燥処理して養豚場の飼料に使っていただくことを始めましたが、その後は和菓子工場の加工ロスや、県内のクラブハリエ洋工房から出るロスなどの大半を飼料化し、養豚飼料の一部として再資源化しています。

     

  • 飲食部門の廃食油はディーゼルエンジンの燃料に

    2002年からたねやグループの食事部門から回収された廃食油を集めて作られた「植物性ディーゼル燃料」BDFを、愛知川工場の保冷車に使用しています。

     

  • 食事部門の調理残さを熱乾燥処理し、協力農家での野菜づくりの堆肥に

    2008年から日牟禮茶屋と 美濠茶屋で発生する調理屑を熱乾燥処理した後、社内便で本社工場まで搬送し近隣農家で堆肥として利用していただき、収穫された野菜は おにぎり保育園(当社の企業内保育園)の安心食材として循環させ活用しています。

店舗における活動

近江八幡日牟禮ヴィレッジ

近江八幡日牟禮ヴィレッジ 日牟禮乃舍では、設計段階から検討を重ね、良質の古材を始めとした自然素材を多く用いて周囲の環境と調和した建物を実現しました。

容器のリユースを進めるため、デポジット制を実施

回収している容器

クラブハリエでは、容器の回収にデポジット制度を導入しています。デポジット制とは、お預かり金(=デポジット)を商品販売時に前もってお支払いいただき、容器を返却された際にお預かり金をお返しする制度です。 デポジット制の場合、通常の方法に比べて高い回収率を期待できます。こうしてお客様にもご協力いただき、回収した容器を洗浄し再使用することで、生産・廃棄にかかるエネルギー消費を抑え、CO2発生抑制にも貢献しています。

返却方法
ご家庭でご洗浄いただき、取り扱い各店までお持ちください。※汚れや破損がある場合は、お引取りできかねます。
対象容器・お引換え額
陶器(大) お引換え額:300円 陶器(小) お引換え額:50円 陶器(大) お引換え額:50円 陶器(大) お引換え額:50円

グリーン購入の推進

たねやエコロジーセミナー

1998年に和菓子業界では初めて「グリーン購入ネットワーク」に加入、原材料はもとより、資材、備品、事務用品について、より環境負荷の少ないものを率先して購入しています。お客様に対しても、1998年から2回にわたりセミナーを開催し、グリーン購入への理解と普及を呼びかけました。また1999年に全国初の地域ネットとして設立された「滋賀グリーン購入ネットワーク」には幹事会社として参画し、「食のグリーン購入研究会」の運営にも協力しています。

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環境への取り組み