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「木」を植えよう。「森」をつくろう。
たねや農藝, どんぐりプロジェクト, ランドスケープ | 2020/03/07  16:10
Text : 望田朝美(広報室)


みなさんは「人と自然、共に生きる“いのち”の在り方」について考えたことがありますか?

豊かな自然で動物や植物、昆虫など様々な命を育みながら、また田畑や川に栄養をもたらし、めぐみを受けながら人々の暮らしを古くから守り、命を繋げてきてくれた「森」。
私たちにとって当たり前な「森」は、何千年も昔から私たちを見守り、支え続けてくれているのです。


その「森」は、綺麗な空気をつくり、綺麗な水をつくり、生物の生活環境をつくり、厳しい気象を緩和したり、災害から生活を守ってくれるなどたくさんの役割を果たしています。


たねやグループは2009年から「どんぐりプロジェクト」を取り組み始めました。この取り組みは、地元の八幡山に生息している木々の種を拾い集め、苗木に育てラ コリーナ近江八幡の敷地内に植樹しています。
目標10万本!現在、植樹した苗木は4万本。

なぜ、私たちは八幡山に生息している木々を植樹するのか?「潜在自然植生」と共に生きることを目的としているからです。
「潜在自然植生」とは、その土地の環境に適応した植物群落のことです。私たちの目指す「森」は、その土地にふさわしい樹林。つまり地元の八幡山に繋がる「森」をつくること。



私たちの植樹方法は密植。「森」を作るために密植させ、あえて競争させています。
「自然」に任せることで、強い命のバトンが繋がれていきます。


※2019年4月に植樹した様子(写真:上)


※2020年3月の様子(写真:上)



いろんな植物には人から好まれない草があります。けど、その草には生きる意味がある。
植物は大地に深い根をはって真っ直ぐ生きています。
わたしたち(人)も心に根をはり、これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方を見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信し続けてゆきます。


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