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フードガレージ | 2016/08/22  09:49
Text : 國領美歩(広報部)

みなさんはもう、たねやの「アランチーノ」をお召し上がりになりましたか?
7月21日、ラ コリーナ近江八幡に新しくできたコンテナショップで新発売!大変好評をいただいております。

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ギフトショップ、パンショップ、カフェ、CHAYA、そしてたねやが表現したライスコロッケ「アランチーノ」という5つのショップがオープンしたコンテナショップ。氷彫刻デモンストレーションなどのイベントもあり、おかげさまでオープン初日から連日にぎわいを見せています。

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次世代を担う職人が提案する新しいおいしさ、手軽にカジュアルに楽しんでいただけるメニューがさまざま並ぶなかで、とくに驚きの声をいただいているのが「アランチーノ」です。

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たくさんの具材が入ったご飯にパン粉をつけて揚げたアランチーノ。滋賀県産赤米と黒米入りのご飯はドライトマトとトマトピューレで風味豊かに炊き上げ、シイタケ、玉ねぎ、鶏肉を混ぜ込み旨みをプラス。たねやならではの小豆や近江八幡名産の赤こんにゃくも入って、食感も見た目も楽しく鮮やかです。

中にはゆで卵が入り、厨房できつね色に揚げた衣はサックサク!ちょっと小腹がすいたときの軽食や、スイーツと一緒にお昼を楽しみたい時におすすめですよ。

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和洋のさまざまなお菓子をお楽しみいただけるラ コリーナで、唯一甘くない商品!?でもあります。
甘いものが得意でない男性のお客様にもぜひお試しいただきたい一品です。


イタリア語で“小さなオレンジ”を意味するアランチーノは、イタリアの家庭で食べられている郷土料理。
地域によってレシピや形が異なり、同じ国内でもローマでは「スップリ」と呼ばれ親しまれているそうです。

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きっかけは社長の山本が世界各地を視察していた際、イタリアでこのアランチーノに出会ったことでした。
日本ではまだあまり馴染みのないアランチーノですが、イタリアでは広く親しまれているといいます。
卵のような片方がとがった形もある地方独特のもの。とっても可愛いですよね。

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実は社内でも、何度も試作を繰り返しました。たくさんの種類を食べ比べる試食会を開き、日本人にもおいしく感じられる味かどうか、最後までおいしく食べていただける大きさかどうかなど、議論をつくしました。
そして、ついに完成した自信作が今回コンテナショップに登場した“たねやのアランチーノ”です。

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開発を担当したのは小林達也店長。完成までには約4ヶ月を要しました。オープンから約1ヶ月、はじめは驚きながらも笑顔で召し上がってくださるお客さまの姿に、手応えも感じています。
「たねやらしさにこだわったアランチーノ。いろんな具材が入っているので、それぞれの素材が引き立つよう、味のバランスに一番苦労しました。ぜひ一度食べていただきたいですね」。

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たねやのこだわりが詰まったアランチーノは、既存の型にとらわれないたねやの新しい挑戦でもあります。
私たちが自信をもってお届けします!さぁ、揚げたてをどうぞ!

 

※「コンテナショップオープンしました!」の記事もあわせてご覧ください。


コンセプト | 2016/08/17  09:47
Text : 植西恵利子(ラ コリーナツアー)

8月1日、「ラ コリーナツアー」がスタートしました!
ラ コリーナツアーとは、たねやグループをより深く知っていただくための小さな旅。ラ コリーナ近江八幡の随所に込められた思いやこだわり、由来などをお伝えしながら巡るガイドツアーです。

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私たちたねやグループがどのような夢を描き、ここ近江八幡の地で自然とともにどのように歩もうとしているのか。敷地全体をご紹介しながら歩くことで感じていただけたらという思いから始まりました。

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私はラ コリーナツアーでガイドを担当する植西恵利子です。おかげさまで連日たくさんのご予約をいただき、お客さまをご案内させていただく日々を送っています。

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ツアーでまずお配りするのがラ コリーナの全体地図。耳にはイヤフォンをつけ、各ショップや商品の紹介をはじめ、私たち社員自らの手で田植えをした田んぼや小川など、自然の風景ができるまでをお話しします。

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店内の内装もその一つひとつに趣向を凝らしているので、みなさんにお話ししたいことがたくさんあります。

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建物をデザインしてくださった建築家・藤森照信先生については、そのお人柄があふれるユニークなエピソードも盛りだくさんでお伝えします。細部の装飾や家具にまで、藤森先生のこだわりは詰まっているんですよ!

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田んぼのあぜ道を進むと最近では稲の穂がどんどん大きくなり、緑濃い生命力を間近に感じていただけます。9月には稲刈りをする様子もご覧いただけます!

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「この木は何の木だろう」「どうしてこんな形をしているのかな」「どんな素材が使われているのかな」「ここはどうしてこんな色をしているんだろう」…

ラ コリーナにお越しいただいたお客さまからは、こうしたたくさんの疑問をいただいています。
ツアーではそれらの疑問にお答えし、一つひとつに込められたストーリーをお伝えしたいと思っています。
ラ コリーナには本当にたくさんの物語があるんですよ。どうぞお楽しみに!


ツアースタートの日を迎えるまで、たくさんの準備を重ねてきました。閉店後、暗くなるまで敷地を歩いたり社員にお客さま役をお願いして本番さながらの練習したり、藤森先生にもアドバイスをいただきました。

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1人で大人数をお連れすることもあるので、ジェスチャーを大きくつける、声の抑揚を出すなど、特に気をつけています。お客さまの年齢層やその日の天候によっても、細かく調整してご案内しますので安心してご参加ください。

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私は今年4月、たねやのお店で販売の仕事に携わり10年になりました。その矢先、ラ コリーナツアー担当となり初めてのことに戸惑いもありましたが、今は日々、新しいことを吸収する刺激的な毎日。まずは自分がワクワクしたこと、感動したことをお伝えしたい。そう思えているのも、販売の仕事を自分である程度納得いくまでやらせてもらったからかなと思います。
たねやグループにとっても、私にとっても、ラ コリーナツアーは新たな挑戦です。

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土壁塗りや屋根の芝ロールづくり、店内壁面の炭貼りや銅屋根の銅板曲げ…ラ コリーナには私たち従業員が職人さんとともに作業に参加した部分が随所にあります。私自身、そのいくつかに参加しました。だからこそお話しできる苦労や思いもあります。
ともにツアーガイドを担当する新谷朋子は、「私たちがつくった川にホタルが舞うようになったら、きっととても誇らしい気持ちになるだろうな」と期待をふくらませています。

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日々変わり続けるラ コリーナ近江八幡。その変化をみなさまと一緒に楽しみながら、感動しながらガイドできたらと思います。そして、“自然に学ぶ”たねやグループの思いを知っていただける大切な機会。
お菓子屋である私たちがなぜ木を植え、川をつくり、お米や野菜を育てているのか。その理由がツアーに参加いただいたみなさまの心に少しでも残りますように…
私たちがご案内します!

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ラ コリーナツアーの詳細はこちら
■開催時間 9:10~10:00/11:00~11:50 /13:30~14:20/15:10~16:00
※要予約1日4回開催
■ツアー料金  1グループ 5,400円(税込)
■ツアー所要時間 約50分
■お問い合わせ たねや・クラブハリエ ラ コリーナツアー事務局 TEL:050-7102-2444


ランドスケープ, ワークショップ | 2016/07/29  18:20
Text : 金嶋みのり(広報部)

ラ コリーナ近江八幡メインショップの奥には八幡山を背に田んぼが広がっています。そこに小川があるのをご存知でしょうか?

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7月15日のカステラショップ、続く7月21日のコンテナショップオープンを控えて、お客様をお迎えする準備を進めていました。ワークショップで、何日間かに渡って社員が参加し、小川を作りました。
この北之庄の風景には八幡山があります。そして水郷や西の湖など水が身近にありますね。水があると何となくほっと、癒されるような気がしませんか?


川づくりは4月の終わり頃から始まりました。4月といえども、すでに太陽が元気に明るく照らしている中での作業です。蒲生(がもう)の土などを混ぜたものを踏み固め、木づちで叩いていきます。

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木づちは愛四季苑(はしきえん)のスタッフの手作りです。ひとつひとつ形が違っていて、良い味出てます。

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普段別々の仕事をしていても、人が集まると話がはずみます。

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川づくりも終盤に差し掛かってきた6月終わり。この日の作業には、カステラショップの矢掛あゆみ店長や8月からスタートするラ コリーナツアーガイドを担当するスタッフの姿もありました。お客様とお話しする中で話のタネになれば…と。

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話も盛り上がりつつ、作業もどんどん進んでいきます。ランドスケープを担当してくださっている重野国彦さんも「良い仕事できてるね!」と感心のご様子。今回、田んぼのふちに水の流れを作ろうと、何気ない小川ですが、実は細かく計算して設計されています。たくさんの人たちが関わって、形になっていく様子を見ているとワクワクします。

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時々、道具の使い方も教わりながら作業を進めていきます。

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作業途中で見慣れない生き物を発見。何だろう…?ホタルの幼虫かな?と考えを巡らせます。調べてみると、おそらく「ガムシ」の幼虫だろうと。色んな生き物がこのラ コリーナ近江八幡にいるって事だと話に花が咲きます。鳥やカエル、最近ではトンボも飛んでいます。ゆくゆくはホタルが飛んでいる風景も思い描いています。

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メインショップ奥の扉が開かれ、自然に触れて楽しそうに過ごしている様子もちらほら見られます。

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この小川を流れている水は、元をたどれば八幡山から来ています。水があるところには人だけではなく、色んな生き物が集まってきます。このラ コリーナ近江八幡がそういう場所になっていきますように…

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フードガレージ | 2016/07/21  19:46
Text : 田中朝子(広報部)

すっきりと晴れわたる空の下、本日7月21日(木)コンテナショップがオープンいたしました!

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オープン直前には、コンテナショップ全スタッフが集合し朝礼を終えたあと、円陣を組んで、気持ちを一つに。大きな掛け声が八幡山にも響くようでした。

これまでのたねやグループの店舗とは違い、スタイルも空間も装いも斬新に。
元気に、楽しく、格好良く!
次世代を担う職人が和菓子、洋菓子に限らず、新しい美味しさを追求した挑戦の場です。
手軽にカジュアルに、いつでも新しい美味しさに出会えるお店が並びます。

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大阪・阪急百貨店で話題のクラブハリエキッズが滋賀初登場。
ハリエさんなど、キャラクターのイラストを手がけていただいている西内としお先生によるライブペイントで初日のこの場を盛り上げていただきました。

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子どもにも、子どもだからこそ確かな素材で確かな味覚を。
早速、子どもたちも「わーっ!」と興味津々の様子でした。

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今回、イタリアの職人さんから直接伝授いただいたシチリアのライスコロッケをたねやが表現した〈アランチーノ〉は、形もとてもユニークです。卵をトマト風味のライスで包み、あつあつ揚げたてでご用意いたします!

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コンテナカフェでは搾りたてのみずみずしいオレンジジュースが登場。

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甘味では、4種のかき氷をご用意。ふわふわ氷にたねやのあんこを添え、お手製のソースをたっぷりとかけて。たくさんのお客様にご好評いただきました。

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クラブハリエのパン専門店〈ジュブリルタン〉のパンショップ。今日から新たにスタートです!

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他にも、パイショップの〈バームパイ〉が新登場。選ぶ楽しさ、遊び心のあるコンテナショップになりました。

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先日のカステラショップオープンでも大変賑わったお餅搗きも盛大に。お客様にも搗いていただき、みなさんの掛け声とともに一層おいしく搗きあがりました。皆さんにも一口ずつお召し上がりいただき、小さなお子さんからご年配の方まで、素朴な美味しさに笑顔があふれていました。

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回廊では、心地良い風が吹き抜けています。
栗のベンチにゆったりとくつろぎながら、季節をそのまま感じていただける憩いの場所になりました。

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たねやグループの未来への新しい挑戦がスタートいたしました。
いつも新しい美味しさに出会える場、ラ コリーナ近江八幡へ「ようこそ!」


カステラショップ〈栗百本〉 | 2016/07/16  17:38
Text : 國領美歩(広報部)

7月15日、ラ コリーナ近江八幡に新しくカステラショップ〈栗百本〉がオープンいたしました!
無事この日を迎えられたことを、たねやグループ一同、心より感謝申し上げます。

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午前9時のオープン目前、緊張と期待で張り詰めた空気のなかスタッフが最終確認を進めていました。

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カステラも続々と焼きあがってゆきます。

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最高の状態でお客さまをお迎えしたいと、商品を並べる手、ガラス窓を磨く手にも力が入ります。

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開店前の店内では、会長や社長、いろいろな部署から応援に駆けつけた社員とともに“カステラショップ最初の日”の朝礼が行われました。この日に向けて準備を進めてきた一人ひとりが円になって向かい、気持ちを確かめ合いました。

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店長矢掛は「みなさんのお陰でこの日を迎えることができました。たくさんの方にかけていただいた言葉が支えとなりました。期待を裏切らないよう、今日から頑張っていきます」と、涙をこらえて話しました。

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「お客さんははじめて来る人ばかり。細かい心配りを。あとは元気に頑張ってもらいたい。それだけや!」

たねやのカステラの礎を築いた德次会長からはこんな力強い言葉も。会長が笑うと、周りのスタッフにもようやく笑顔が生まれました。緊張がふっと溶け優しく背中を押されるような不思議な安心感が広がりました。

「さぁ、お客さまをお迎えしましょう!」大切な一日のスタートです。


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オープニングセレモニーは多くのお客さま、関係業者のみなさまが見守ってくださいました。
社長の山本は、
「これから開くお店は私の父である会長が若いころから作ってきた“カステラ”のお店です。私自身、長野や岐阜の山に行き、140本を超える栗の木を探して来ました。その栗を使った店内でカステラを商いさせていただきます。来週にはコンテナショップもオープンいたします。曇りのラコリーナ、晴れのラ コリーナ、雪のラ コリーナ…いろんなラ コリーナを見ていただいて近江八幡を感じていただきたい。これからも“自然に学ぶ”ということを胸に、私たちは前に進んでゆきます」とあいさつしました。

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朝早くご来店いただいたお客さまにとともに“ツタ”カット。そして、ついにメインショップ奥の扉が開く時がやってきました!

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目の前には八幡山と私たちの手で植えた稲が青々と茂る田んぼ。右手にはクスノキのご神木と銅ぶきの塔がそびえる新本社、そして、カステラショップ〈栗百本〉へと景色が広がります。

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カステラショップは〈栗百本〉の名前の通り、100本を超える144本の栗の木があたたかな雰囲気でお客さまをお迎えします。

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新商品の「八幡カステラ」。2個入ったオリジナルデザインのパッケージもお土産などにとても喜んでいただきました。

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店内ではガラス越しに職人の様子が見られ、思わず立ち止まって興味津々な様子のお客さまもたくさんおられました。カステラを焼きあげる職人の機敏な動きにぜひご注目ください!

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まるで栗の林の中にいるようなカフェも大変好評をいただきました。

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カステラショップの外では感謝の気持ちを込めて、つきたてのお餅のお福分け。みなさまの「よいしょー!よいしょー!」の掛け声で盛り上げていただきました。

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カステラショップのオープンによって、みなさまに散策していただけるエリアもぐっと広がりました。
無農薬でお米を育てる田んぼや手作りの小川にはたくさんの生き物たちも暮らしています。

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藤森照信先生の遊び心あふれる〈土塔(どとう)〉には、思わず通ってみたくなるような扉も!大人から子どもまで、これからさらに大人気のスポットとなりそうです。

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「こんなに大きな田んぼが広がっているなんて驚きました!」
「ふわふわのカステラなんて、はじめて食べました。新しい食感でとても美味しいです!」
「自然いっぱいで子どもが活き活きしている姿が見られて嬉しいです!」

など、たくさんのお言葉をいただきました。
小さなお子さまから遠方のお客さままで、多くの方々にご来店いただき、ラ コリーナ近江八幡のコンセプト通り“自然に学び、人々が集う”大切な一日となりました。

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今日もたくさんのお客さまにお越しいただいております。
来週7月21日には和・洋の垣根を越えた新しい美味しさをご提案するコンテナショップもオープンします。たくさんの驚きや発見があるラ コリーナ近江八幡。進化を続けるラ コリーナへ、ぜひお越しください!

 

※昨年4月、社長山本が藤森先生らと長野県の山へ入り、栗の木に出会った時の日誌「栗百本」をもとめて もあわせてご覧ください!その他のカステラショップ〈栗百本〉についての記事はこちら


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