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メインショップ〈草屋根〉 | 2014/12/24  20:45

この日はラ コリーナ近江八幡 メインショップの建築設計をされた藤森先生がショップへ来られました。
一通り店周りや店内を確認され、その場で図面を書かれる姿も。
2階のカフェへでは照明に新たな施しもされました。
夕方、2階奥の暖炉に火を入れる「火入れ式」が行われ、建物に息が吹き込まれました。
陽が落ちるとメインショップはライトアップされ、美しく暖かな雰囲気に包まれます。


メインショップ〈草屋根〉 | 2014/12/24  17:25
Text : 鷲尾明子(事業部)

来年1月9日(金)のオープンまで、あと16日。
オープン前に少しだけ、出来上がったゲートから店内へ案内したいと思います。

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徒歩でくぐれる漆喰と銅板で出来た門。ラ コリーナのロゴが入ってます。

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その横には駐車場への入口、竹の門。

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門をくぐるとアプローチの向こうに店舗が見えてきます。左は駐車場、アーチを通って中へ。

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駐車場からはアーチ越しに店舗が見えます。

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おかめ笹のアプローチを抜けて芝の屋根が特徴的な建物へ。

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近づくと屋根に木が・・・三角屋根の上には松の木や槙(まき)の木が植わっています。

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栗の木の柱を抜け、いよいよ店内へ。

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扉を開けると・・・

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右手には洋菓子売場。準備が整ってきています。

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2階につづく階段の向こうには和菓子売場が見えます。

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こちらも準備が進んでいます。

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売場の前にはできたて工房。

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階段を上がって2階のカフェに行くと、スタッフが準備をしていました。

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まだ配置されていませんが、テーブルや椅子、床は全て栗材を使っています。

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吹き抜け天井には従業員が参加して貼付けた炭が一面に広がっています。
建物自体も個性的で隅々まで見ていると色んな発見があって面白いと思います。
オープンまであとわずか、楽しみにしてください。


メインショップ〈草屋根〉 | 2014/12/19  14:26
Text : 松崎直子(営業部)

四季を感じる季節菓子や、ここでしか出会えない限定のお菓子。ラ コリーナ近江八幡では、素材が自然の恵みであることを常に感じながら、生産者の顔が見えるお菓子づくりを目指し、「たねや」の魅力を発信していきます。

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今回は、ここでしか買えない“限定商品”をご紹介いたします。

 

たねや饅頭桑の葉

たねや饅頭 桑の葉
あざやかな若草色のお饅頭は、ラ コリーナ近江八幡の“丘”をイメージしたもの。桑の葉の粉末を入れた生地で餡を包み、ふんわり蒸し上げます。「自然に学ぶ」ラ コリーナ近江八幡のシンボルでもある「アリ」。大地を自由に歩く姿をイメージし、ひとつひとつ焼きごてで押します。

 

ふくみ天平(ラ・コリーナ限定)

ふくみ天平(ラ コリーナ限定パッケージ)
たねや初伝、代表銘菓である“ふくみ天平”。ラ コリーナ近江八幡をイメージしたパッケージをご用意しました。

 

五六あわせトマト

五六あわせトマト
昔ながらの心太突きの遊び心を添えたゼリーに真っ赤なトマトソース。ソースに加えたドライトマトは、地元近江八幡の浅小井産です。アクセントに赤えんどう豆を添えて。いろどり鮮やかな逸品です。

 

お干菓子トマト

お干菓子トマト
野菜を素材に。和三盆糖にトマトパウダーを加えた、ほのかにトマトの香るお干菓子です。今までにない新しい味わいが魅力。ぜひ一度、味わってみてください。

 

だんごバジル&トマト

だんご バジル&トマト
爽やかなバジルを練りこんだお団子に、トマトソースをあわせていただくお菓子です。ドライトマトを入れたソースは濃厚なお味に。お好みでエキストラバージンオリーブオイルと粉末のバジルをかけてより深い味わいをお楽しみいただけます。

 

椿餅

椿餅
瑞々しいこし餡をお餅で包み、緑豊かな椿の葉で仕上げた“椿餅”。春にはさくら餅、端午には柏餅…。四季折々、素材をかえた生菓子に季節の葉を添えお届けします。

 

たねや葛湯桑の葉・アサイー

たねや葛湯 桑の葉/アサイー
からだにやさしい素材をつかった葛湯は、北海道産小豆の餡に色あざやかな桑の葉パウダーを添えていただく“たねや葛湯 桑の葉”。四種の果実を使ったベリーソースとアサイーパウダー、アガべシロップを添えていただく“たねや葛湯 アサイー”。滋味豊かな深い味わいの葛湯です。

 

生どらやきいちご

生どらやき いちご
瑞々しく炊き上げた「たねやのあんこ」に生クリームを添えた“生どらやき”。さらに、いちごをあわせた季節限定の生どらやきも登場します。菓子職人がお客様の目の前で仕上げます。ぜひ、できたての生どらやきをお召し上がりください。

 

移りゆく自然のなか、ゆっくりとした時間をお愉しみいただきますよう、季節にあわせたお菓子をラ コリーナ近江八幡からお届けします。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。


メインショップ〈草屋根〉, クラブハリエ | 2014/12/15  14:37
Text : 営業部

ラ コリーナ近江八幡・メインショップ1階の「クラブハリエ」では様々なバームクーヘン商品を取りそろえます。その中で新たにうまれたラ コリーナ近江八幡限定の商品をご紹介したいと思います。

はじめに“バームサブレ”をご紹介します。「クラブハリエのバームクーヘンを素材に、その味わいが活きるお菓子を作りたい。」シェフのそんな思いが、8 年の歳月をかさねて形になりました。サクサク香ばしいサブレの中でふんわり香るのは、生地に練りこんだバームクーヘン。一枚、また一枚と手をのばしたくなる味わいを目指しました。

バームサブレバニラ02

サブレは一枚一枚、職人の手作りです。

抜き

生地の固さは季節、天候、温度によって毎日違います。職人がもつ手先の感覚だけが、型を抜く力加減を知っています。

グラニュー糖01

バームクーヘンのフォンダンのようにサブレのまわりはグラニュー糖が。6枚一緒に転がします。

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天板いっぱいに焼きあがったサブレはバームクーヘンのような甘い香りがただよいます。一 枚一枚が手作りだからこそ、味わいのある表情をしています。

そしてバームサブレはこだわりのクリームとレーズンを挟んだ“バームサンド”としてもお楽しみいただけます。クリームはサブレの風味や口あたりを損なわないよう追求しました。甘すぎず、コクのあるクリームとサブレとの相性は絶妙です。

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バームクーヘンがサブレに姿をかえるなんて想像もしていませんでした。
ラ コリーナにしかない新たなバームクーヘンの味わい。
多くのお客様にお届けできる日が待ち遠しいです。


コンセプト, フェロー | 2014/12/12  13:21
Text : 事業部

ラ コリーナ近江八幡は、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。そんな世界観の表現に「アリ」が活躍してくれます。お菓子やパッケージ、サインやディスプレイなど、メインショップのそこかしこにアリの姿が登場するので、ワクワク探してみてくださいね。

それにしても、どうして「アリ」!?と、お思いのみなさま。アリの世界は奥深く、学ぶことがたくさんあることをご存知でしょうか。わたしたちがアリに魅力を感じ、シンボルとするきっかけをくださった京都大学名誉教授・藤崎憲治先生に、お話をおうかがいしました。

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「昆虫は4億8千万年近くも前から地球に生きています。人間は700万年の歴史ですから、まだまだ新参者です。進化の歴史で洗練されてきた昆虫には、学ぶことがたくさんあります」と藤崎先生。

昆虫は100万種類ほど分かっていますが、そのうちの1万1,000種ほどがアリなのだとか。日本では約280種類が分かっているといいますから、とてもポピュラーな存在です。藤崎先生から、「アリは進化的に成功した生き物。昆虫の中でも圧倒的に中心的存在です」という言葉を聞き、「あんなに小さな生き物が?」と驚くと同時にグググと興味が湧いてきました。

ari_06(クロオオアリ)

特にアリのスゴイところは、その“高度な社会性”にあるのだとか。行列になって歩いたり、仲間と餌を運んだり、一緒に巣を作ったり…。群れて生きる彼らには「群知能(ぐんちのう)」という性質が働いているそう。これは、個々がバラバラに行動しても全体としての調和がとれるシステム。「“トップダウン”の命令があるわけではなく、アリの世界は“ボトムアップ”です」と教えていただき、人間社会のあり方にも話がおよびました。個性的に動きながら集団としての力を発揮するアリ。彼らから学ぶことがありそうです。

ari_05(クロヤマアリ)

甘いものが大好きなアリは、シャクヤクの花の蕾にもよく集まります。これは蕾が蜜を出しわざわざアリを呼んでいるのだとか。アリがいれば毛虫など他の昆虫が寄ってこないため、ガードマンとして雇っているのだそうです。これは植物とアリの「相利共生(そうりきょうせい)」。守ったり、敵になったり、局面によって多様に関係性を変化させながら、彼らは営みをつづけます。「微妙なバランスの上に成り立っているんですよ、自然界は。」互いに関係しあいながら生きていく“共生”の世界で、アリはわたしたちの大先輩です。

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「アリは色んな動物・植物と多様な関係をもっています。自然界でキーとなる、とても重要な役割を担っているんですよ」と教えてくださる藤崎先生。ラ コリーナ近江八幡のシンボルとして「アリ」を選んだことはとても有意義だともおっしゃってくださいました。

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いろんなことを教えてくれる「アリ」。こどもが一番はじめに興味をもつ生き物も「アリ」。地面が近いこどもたちにとってアリは身近な存在なのでしょう。「昆虫との触れあいは、いのちの大切さを学ぶことにもなります」ともおっしゃって。「おさないころに慣れ親しんだものは、おとなになっても親しみを覚えるものです。」

ラ コリーナ近江八幡が、こどもたちがたくさんの生き物と親しむ場になればいいなと思います。

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藤崎先生、“自然との共生”を考えるうえでも、アリから学ぶことはたくさんありそうですね。

「人間中心主義になるとよくないですね。違う世界、違う原理、違うルールを知ること。違う生き方を知るのは、よいことです。“人間”の枠から離れてみると見える世界も違ってきます。」

ラ コリーナ近江八幡で、アリをみつけてみてください。
多様な“いのち”に触れてみてください。

甘いものが大好きな「アリ」と、わたしたち。きっときっと気があいそうです。


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