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ランドスケープ, どんぐりプロジェクト | 2014/11/07  13:03
Text : 村崎哲子(事業部)

秋のどんぐりプロジェクト。2回に渡る様子をレポートします。
まずは植栽する苗のレクチャーから始まりました。アラカシ、ウバメガシ、サカキ、クスノキ、ヤマモモなど、それぞれの木の特徴や葉の形などを教わりました。

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次に夏の間成長した雑草の草刈り。全て人の手で刈ります。土が見えたら耕しながら、ゴロゴロとした石を取り除いていきます。

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よいしょっよいしょっ。この大きな袋は何が入っているかわかりますか?

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土を柔らかく改善する為のもみ殻です。まんべんなく混ぜ、いよいよどんぐりの苗を植えます。 ランダムに多様などんぐりの苗を植え、仕上げに水やりをしたら苗も嬉しそう。

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そしてラ・コリーナ近江八幡の中央に位置する棚田斜面に、「カラスノエンドウ」や「コオンタビラコ(ホトケノザ)」などを植えました。あぜ道や脇道に生える身近な草です。

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水をたっぷりとかけて、しっかり手でペタペタと水をしみ込ませます。

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10月24日には、春に美しいレンゲの絨毯ができるよう種撒きを、

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10月31日には秋を彩るもみじの種とりを行いました。

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手前の小さい茶色い粒がレンゲの種。そばには5日前に撒いた種からすでに緑の芽が。こんなに早く成長するんですね。

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これからもどんぐりプロジェクトは続きます。 苗を植え、種を撒き、日々成長しているラ コリーナの森、里をご期待下さい。
※どんぐりプロジェクト6年目(6)(7)


今回のどんぐりプロジェクトは約20名で常緑樹27本を3区画、計81本の植樹を行いました。また、もみじの種採取も行いました。前回同様、棚田斜面へあぜ道に生える雑草を植えて水やり。子供の頃のどろんこ遊びを思い出します。


秋のどんぐりプロジェクト第一弾は約30名のスタッフが参加しました。 今回植栽する苗について事前に勉強をし、常緑樹13種27本、落葉樹9種27本を5区画に、計135本の苗を植えました。 また、ラ コリーナ近江八幡中央の棚田一段目斜面に“あぜ道に生える雑草”を植えたり、北之庄菜園と付近の道に春にきれいなレンゲ畑がお目見えするよう、種撒きも。それぞれの成長が楽しみです!


メインショップ〈草屋根〉, ワークショップ, フェロー | 2014/10/23  09:08
Text : 桂浩子(たねや近江文庫)

藤森照信先生による建築ワークショップ第四弾、メインショップ天井部分への炭付け作業が10月17日(金)に実施され、総勢45名の従業員が参加し作業を楽しみました。

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メインショップの中央部、吹き抜け上部にはすでに漆喰が塗られていますが、藤森先生によるとこのままでは音が反響してしまうとのこと。
そこで炭片をランダムに貼り付け、凹凸をつくることで消音効果が得られるそうです。
貼り付ける炭の大きさや接着剤となるコーキング材のつけ方など、藤森先生からレクチャーを受けます。

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まずは素材の炭砕き。
地元安土で焼かれた炭をネイルハンマーで砕いてゆきます。
大きさや太さ、硬さもまち まちの炭を砕けば、細かな炭の粉であたりは真っ黒に。

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砕いた炭片はバケツでメインショップの中へ。
足場の狭い階段を登った最上部の作業スペースは地上8.5メート ル。
足元は丈夫な金網の踏板ですが、すきまから見える地面に思わず足がすくみそうになります。

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炭片にコーキング材を塗り、天井や壁にひとつひとつ貼ってゆく地道な作業。
砕かれた炭は大小さまざま。
几帳面にランダムに、時には垂直にしたりと、炭付けは貼る人の個性もあらわれます。

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数をこなすうちにコツがつかめてきたのか、コーキング材をヘラで付ける係、炭片を貼る係と作業を分担した ことでスピードアップ。
さらにはコーキングガンで直接天井に。
リズミカルに接着剤を出す手際はまるでパティシエのようでした。

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吹き抜けの天井部分には藤森先生の指示で、炭片の濃度が違う場所もいくつかつくられました。
朝には白かった天井も、
作業が終わるころには足場の照明に照らされて複雑な影を生み出す味わい深いものに。

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2015年1月9日(金)のメインショップオープンまで3カ月を切りました。
天井いっぱいに付けられた炭片の模様はどんな風に見えるのでしょうか。
今から楽しみです。

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※メインショップ:炭付けワークショップ


大小さまざまな炭片をメインショップの吹き抜け天井いちめんに。
藤森先生、社長をはじめ従業員45名が参加した炭付け作業で、あたたかく味わいのある天井となりました。


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