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メインショップ〈草屋根〉, 藤森先生, ワークショップ | 2014/09/17  10:06
Text : 事業部

爽やかな秋空の下、藤森照信先生による「銅板」と「焼杉」のワークショップが開催されました。

メインショップの屋根の一部や窓枠に使用される銅板。表面にランダムな凹凸をつける作業とは聞いていたのですが、その製法を見てビックリ!とにかくバンッバンッ叩くのです!!

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木片を振りかざし、叩き続けること約2分。複雑な光を生みだす独特な銅板の完成です。
先生自ら加工された棒も手づくり感たっぷり。

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内装設計の土井さんや、ランドスケープアーキテクトの重野さんほか、お世話になっているたくさんの業者さんとともに、バンッバンッ、バンッバンッ!叩きました。

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滋賀県立大学と京都大学の学生さんも参加して、とにもかくにも、バンッバンッバンッ!

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「握力がなくなる~!」「ヘロヘロやぁ~!!」と言いながら、皆でワイワイ、汗だくになりながら作りました。人の手が加わることによって、とっても味わいのある銅板になっています。その数なんと410枚。

自分たちで作ったものが建物を彩ると思うと愛着もひとしお。建物の完成が楽しみです!

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※メインショップ:銅板ワークショップ


スギ板の表面を焼く伝統的な技法「焼杉」。ダイナミックな工程に驚きながら150枚を仕上げました。滋賀県立大学・京都大学で建築を学ぶ学生さんも参加。藤森照信先生によるワークショップは驚きの連続です。


屋根の一部や窓枠に使用される銅板。藤森照信先生ご指導のもと、従業員・関係業者さま・大学生(滋賀県立大学・京都大学)が集まり製作しました。バンッ!バンッ!バンッ!と叩くこと410枚。ランダムな凹凸が個性的です。


冊子La collina | 2014/09/04  14:06
Text : 田中朝子(広報室/ラ コリーナ編集室)

2013年春に創刊した、たねやグループの冊子『La Collina(ラ コリーナ)』。1年に2回(3月、8月)発行しています。たねやグループの紹介がメインではありません。近江の“自然と人”をテーマに、人々の暮らしといとなみから伝わる力強さ、息づかいなど、近江の素晴らしさをありのままにお伝えしています。

表紙の写真と連載ページでは、地元・五個荘出身で世界的に活躍されている写真家・川内倫子さんにご協力いただいています。独特な光と吸い込まれていくような魅力的な写真は、一度見たら忘れられない、そんな気持ちになります。

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さて、4号目の配布がスタートしました。
たねやグループの店頭、オンラインショップからどうぞお受け取りください!

約1年かけてじっくりと取材を重ねる特集ページは、地元近江のみなさんの暮らしといとなみを中心に、その世界観に私たち取材スタッフもどっぷりと浸りながらお互いの関係づくりからスタートします。いつの間にか和やかな雰囲気に包まれ、より自然な表情で秘める思いを語ってくださいます。
伝えたいその思いとは―――
写真からどんなメッセージを感じとっていただけるでしょう・・・

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今回より、たねやグループを支えていただいている協力業者さんの登場ページが加わりました。
一つの小さなお菓子がお客様に届くまでに、多くのプロフェッショナルなみなさんとのつながりがあります。そんなみなさんのものづくりにかける想いもお伝えしています。

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ラ コリーナ近江八幡は、これからのたねやグループ情報発信の拠点となります。自然に包まれたこの地に、いつもにぎやかに人の動きがあって、笑顔があって、そこに美味しいお菓子があって…。

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冊子『La Collina』では、誰もまだ知りえない20年後、50年後、100年後をイメージしながら、プロジェクトが進んでいく様子も楽しくお伝えしていきます。

※オンラインショップからも、ぜひお取り寄せください。


キャンディーファーム(たねや農藝) | 2014/08/28  10:41
Text : 讃岐和幸(たねや農藝 北之庄菜園)

たねや農藝 北之庄菜園は、ここラ コリーナ近江八幡とともに産声を上げた農園です。今回は、北之庄菜園がなぜ、この場所に出来たのかを書いてみたいと思います。

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(2014-04-08)

北之庄菜園では、オーガニックで野菜を作るという計画です。「菓子舗なのに、なぜ野菜を作るのか?」「なぜオーガニックなのか?」と、最初は私自身も疑問だらけでした。少しだけですが農業の経験があるので、農作業をする上でオーガニックがどのようなものなのか想像がつきましたし、農業にも様々な手法がある中で、なぜそのような効率の悪いことをするのだろう、というのが最初の正直な感想でした。ですが、社長の農業に対する考えを聴くことで、北之庄菜園ができた理由や託された想いが見えてきました。

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(2014-05-19)

社長がお菓子の原材料の生産現場に行かれたとき、日本の農業の「弱さ」を目にされる機会が多かったそうです。お菓子の原材料のほとんどが農産物やその加工品ですから、農業が元気でないとお菓子作りの将来も不安なものになってくる。農業がもっと元気になるために、どうすればよいか? 難しい問題です。では、その問題に対して、たねやグループとして出来ることは何なのか? 社長が導き出された答えは、“自然に聞いてみよう”“自然に学ぼう”というものでした。

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(2014-08-01)

生きた土を作ろう。生き物があつまる土を作ろう。そして、どこかホッとできる、この地の景観に馴染む田畑を作ろう。

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(2014-07-02)

そして生まれたのが、北之庄菜園です。ここで有機野菜をつくり、オーガニックの輪を広げ、やがては滋賀県中に広めていきたい。そして「近江野菜」というブランドを確立したい。その頃には、滋賀県の農業は今よりも元気になっているに違いない。そんな大きな夢が社長の口から語られ、北之庄菜園が担う役割は、とても大きいものだと感じています。

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(2014-07-02)

仲間とともにじっくり丁寧に、そして手塩にかけて野菜を作り、その積み重ねでラ コリーナ近江八幡の描く夢に近づいていきたいと思います。そして、ときにはともに汗を流し、ときには収穫の喜びを分かち合いながら、皆さんと一緒に野菜づくりをしていければと思います。

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(2014-08-01)


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