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地域 | 2017/09/28  13:18
Text : 社会部

9月22日、近江八幡の近江兄弟社小学校の生徒たちが2回目の課外授業をラ コリーナで行いました。
今日の授業内容は稲刈りです。天気はうす曇りでしたが、朝からみんな元気にラ コリーナにやってきました。

たねや農藝で北之庄菜園の讃岐園長に今日の稲刈りについてのお話を聞きます。

鎌の持ち方、稲の刈り方、刈った後のくくり方などの説明があり、最後に「刈った後の稲は3束ほどできつく1つにくくりましょう。最後に、自分や周りの人も怪我をしないように気をつけましょう。わからないことがあれば聞いてください。」と注意点を確認して、いよいよ田んぼに移動します。


鎌は人数分足りないのでペアを組み、刈る人とくくる人で交代しながら作業を進めます。生徒さんの多くは鎌を使うこと自体が初めてのようです。それでも讃岐園長に教わった方法で順調に稲を刈り取っていました。

「今、何束?」や「しっかり切って!」と子どもたちの声が聞こえてきます。
稲刈りを経験した事がある生徒さんもいらしたようで、上手に稲を刈ったりくくったりしていました。

1時間ほど経って、讃岐園長がみんなを集めました。
「これを見てください。みんなが刈った後に落としたり、刈り残した稲を集めたらこんなに集まりました。これでお茶碗1杯以上の量です。もっと丁寧に周りを見て刈りましょう。」
「束が緩いものがたくさんあります。もっとギュッとくくりましょう。緩いと干している最中にバラバラになってしまいます。」

讃岐園長の言葉を聞いて、みんなの表情が真剣になりました。作業を再開してからは、さっきよりも周りを見たり、声を掛け合っている様子が見られました。

約2時間の作業を終え、自分たちで刈った後の田んぼを見て「こんなに刈ったんだ!」という声が。
「疲れたけど、楽しかった!」「全部刈りたかったな」という感想も聞こえてきました。
この日の授業で、農業の大変さやお米ひと粒ができるまでどういうことが行われているのか、みんなそれぞれ感じたことがあったと思います。

最後に稲架(はさ)がけした稲の前で記念撮影して2回目の課外授業は終了しました。

 

※1回目の様子「近江兄弟社小学校の課外授業(1)」もあわせてご覧ください。


たねや農藝, ラ コリーナCLUB | 2017/09/13  13:57
Text : 讃岐和幸(北之庄菜園)

今年の4月から始まったラ コリーナCLUBもあっという間に6回目。今日は待ちに待った稲の刈り取り作業を行います。

刈り取り前に自分たちの田んぼを展望室から確認します。棚田の一番上の部分がラ コリーナCLUBみんなで育てた田んぼです。
「すっかり黄金色だね」「稲刈り楽しみ」という子どもたちの待ちきれない声が聞こえてきます。

農藝で刈り取り前に鎌の使い方などを伝えます。僕も以前自分の指を切ったことがあるので、十分注意して貰うように説明しました。

棚田へ移動して、今度は間近にたわわに稔った黄金色の稲を見ます。

稲刈りの前にそれぞれが植えた田んぼの前で記念撮影。虫や病気に負けることなく、しっかりと育ってくれて本当にホッとしました。

刈り取り作業は順調そのもので、小さいお子さんはもちろんお父さんやお母さんも一生懸命。

稔った稲の重みを直接感じている人も。

1時間ほどで自分たちで植えた分の稲刈りが終了。
刈り取った稲は、稲架(はさ)がけにして干します。天日でしっかりと乾かした後、次回のラ コリーナCLUBで脱穀。白米にするまでに、脱穀・籾摺(もみす)り・精米と、まだまだやることがあります。

空の青色と稲の黄金色のコントラストがとても綺麗でした。みんなの顔も充実したとってもいい笑顔。
次回は10月7日(土)、脱穀を行います。

 


たねや農藝, ワークショップ | 2017/09/06  15:06
Text : 広報室

9月3日(日)、ラ コリーナ近江八幡で稲刈りを行いました。
たねやグループの従業員やその家族、地元の成安造形大学・龍谷大学・京都大学・立命館大学からも学生や先生方に参加いただき、総勢75名で一生懸命刈り取りました。
今回は、ラ コリーナの敷地の中央にある大きな田んぼの片側、約2500平方メートルに植えられたキヌヒカリを収穫。昔ながらの稲架(はさ)がけにしました。
爽やかな初秋の風を感じながら、気持ちのいい汗を流した1日。写真アルバムをどうぞご覧ください!


たねや農藝 | 2017/09/01  14:16
Text : 広報室

9月に入り、日中はまだまだ暑い事が多いですが、朝夕には涼しい気持ちの良い風が吹くようになりました。夕方にはスズムシの声も聞こえてきます。秋がすぐそこまで来ているようです。そんな中、私がラ コリーナで見つけた秋の様子を少しご紹介します。


ラ コリーナの入り口付近には背の高いススキやオミナエシ。

回廊の近くには白いソバの花。咲いている様子が愛らしいです。

フードコートにあるカキの木には実がなり、ほんのりと色づいています。

ドングリの木にも小さな可愛らしい帽子をかぶったドングリの赤ちゃん。もう少し経つと、大きく茶色に色づいてあちこちに転がっている様子が想像できますね。

たねや農藝ではクリのイガも大きくなり、ブドウの実も色付いてきました。

収穫の時期を間近に控えた、黄金色の稲穂が稔った田んぼ。稲刈りには従業員をはじめ地元の大学生も参加します。


ラ コリーナメインショップでもディスプレイを夏から秋の装いへ。栗やさつまいもを使ったお菓子が並びます。

できたて工房では、9月から秋の味覚のひとつ、栗を使った「どらソフト 栗」が今年も始まりました。たねや自慢のあんこと冷たいソフトクリーム、豊かな栗の味わいが感じられます。

五感で季節が移ろいゆく様子を感じられるラ コリーナ。みなさんも秋を見つけにぜひお越しくださいね。


たねや農藝, ラ コリーナCLUB | 2017/08/24  13:34
Text : 広報室

夏本番を迎えた8月19日の朝、今日も元気にラ コリーナCLUBのメンバーが集まりました。今回のテーマは田んぼのまわりにいる生き物の観察です。

生き物の観察の講師には、龍谷大学の樋口先生が来てくださいました。元気に挨拶をして今日のプログラムが始まります。


農藝へ移動し、先生から今日の活動内容のお話がありました。「田んぼにいる生き物の観察をします。捕まえるのは観察の後です。まずは田んぼに行きましょう。何か質問はありますか?」という問いかけに「早く行きたいです!」の声。

稲が育ってきた田んぼで「まずは虫取り網を使わず、自分の目で虫を探してください。まだとらないで、まずは見てみましょう」と先生。青々と生長した稲の上をトンボが飛んでいたり、あぜにはバッタがいます。「たくさんいるね!」「他には何がいるかな?」とワクワクしている子どもたちの声。

先生から昆虫の目や羽の数はいくつでしょう?というクイズがあったり、地球上で一番繁栄しているのは昆虫なんですよ、というお話を聞いて子どもも大人も先生のお話に聞き入っていました。

先生が田んぼの稲のところで少し虫取り網を動かすだけでこんなにたくさんの虫!「こんなにいるんだ!」「バッタもいろいろいるね」とテンションがあがります。

お話の後はいよいよお待ちかねの、実際に虫を捕まえます。
「自分のお気に入りの虫を捕まえた後は調べますよ」の言葉にみんな真剣に探して捕まえます。


虫を捕まえた後は農藝に戻り、図鑑で調べたり先生やお父さんお母さんに聞いたりして自分が捕まえたのはどんな虫なのか調べてスケッチします。

はじめはワイワイしながら、話したり調べたりしていましたが、だんだん夢中になったのか、静かに黙々とスケッチしていました。

自分が捕まえて、スケッチしたものを最後に発表します。が、なかなかいざ発表となると恥ずかしがる子が多く、お父さんやお母さんに手伝ってもらって発表している子も。

先生から、みんなよく見て観察して上手にできましたねとの感想。先生も子どもたちが夢中になって取り組んでいる様子に終始笑顔でした。

次回は9月2日。いよいよ自分たちの手で植えた稲を刈り取ります。


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