渡邉美和子医師 コラム 第4回『お菓子で叶える“ママはきれいに、子どもは元気に”』2016/11/11更新

先日とある地方都市二か所で「ママと子ども」の親子連れを対象にしたセミナーがあり講演をさせて頂きました。
「ママはキレイに、子どもは丈夫に」するための健康講座です。
もともと「ママをキレイに」するテーマについては関心も高く、取材や講演依頼として多いのですが、私は生涯の健康を考えた時に「子どもは丈夫に」の部分、いわゆる食育がとても大切だと考えています。

子ども時代に培った食経験はその後の食習慣に大きく影響を与えます。
「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五味のうち、特にエネルギー源である糖の存在を知らせる「甘味」については慎重に。食事の際に、即効的に甘さを感じるジュースなどをお子様に与えることは、旬の野菜がもつ甘さや食感、魚や肉の旨みなど、舌触りや香り、後味などあらゆる味覚センサーを育てる貴重な機会の邪魔になってしまう、とお話ししたら会場がざわつきました。お子様が喜ぶ、とジュースを与えていたママ(だけではなく会場にいらしていたおばあちゃま、おじいちゃま世代)が案外多いのですね。

甘さは貴重なエネルギー源であると同時に楽しみでもあります。不自然に甘い食品は血糖値の急激な上昇とその後の急激な血糖低下をもたらしてしまい、更に次もその刺激的な甘さでしか満足できない、という悪循環を生んでしまいます。
楽しみであるはずのお菓子で肥満や肥満しやすい体質を作り、その後に制限を課するのは酷です。
お子様の将来のためにも、「甘さ」こそ上手に教え、与えたいものです。

さて、今回も「ママはキレイに、子どもは丈夫に」にぴったり合うお菓子を開発いたしました。「菓子」と「楽しい」をかけ合わせた「からら」。
小麦粉は使わず、玄米粉やきな粉などの素朴な味わいに、歯触りそして食感のよい種や木の実を合わせました。
桑の葉の緑、紅麹のピンク、カカオの茶色・・・・
ママと子が楽しくおしゃべりしながら召し上がって頂けたら嬉しいです。 ママはキレイに、子どもは丈夫に。お菓子でも叶えて下さいね。
(「からら」商品情報はこちらをご覧ください)