彦根藩湖東焼 たねや美濠美術館

歴史を刻む湖東焼

江戸後期から明治中頃までの約70年間に光彩を放った「湖東焼」。
金襴、赤絵金彩、色絵、染付、青磁のほか、九谷焼や伊万里焼の写しなど、多彩かつ華麗な品々がございます。

湖東焼と彦根藩井伊家は切っても切り離せない関係にあり、その造形の深さや独特の風合いには、彦根の歴史そのものが映し出されています。
激動の時代の波に呑み込まれてあちこちに散在している湖東焼を、ゆかりあるふるさと彦根の地で現代に残し伝えたいと、2003年9月「たねや美濠美術館」を開館いたしました。
湖東焼は、彦根の宝。より多くの方にご覧いただきたいと願っております。

 

特集陳列のご紹介

たねや美濠美術館では、年に数回、展示替えを行っております。
湖東焼の歴史を彩る名工の逸品を、どうぞご覧ください。

テーマ 「春を迎える器」
期間

2018年1月20日(土)〜2018年5月下旬(予定)

注目作品 「土焼文助作 色絵布袋像」
(つちやきぶんすけさく いろえほていぞう)
作品について

この布袋様の像は湖東焼には珍しい置物の作品です。他に観音像やうさぎなどの置物があるそうですが後世に残り伝わっている作品は少なく、ほとんど目にすることがありません。
作られた時代が古いためか顔つきが少し怖い感じもしますが、可愛い作品の大半は明治の後期から大正、昭和に生まれたものが多く、古い時代の作品らしい無骨でリアルな布袋像です。

作品展示数 55点
営業時間 10:00〜17:00
休館日 : 不定休 (年末年始および展示替え期間中)
※ご希望の方には、担当・杉岡が湖東焼について詳しくご説明いたします。(土・日・祝日のみ)
入館料 税込500円

彦根美濠の舎

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