彦根藩湖東焼 たねや美濠美術館

歴史を刻む湖東焼

江戸後期から明治中頃までの約70年間に光彩を放った「湖東焼」。
金襴、赤絵金彩、色絵、染付、青磁のほか、九谷焼や伊万里焼の写しなど、多彩かつ華麗な品々がございます。

湖東焼と彦根藩井伊家は切っても切り離せない関係にあり、その造形の深さや独特の風合いには、彦根の歴史そのものが映し出されています。
激動の時代の波に呑み込まれてあちこちに散在している湖東焼を、ゆかりあるふるさと彦根の地で現代に残し伝えたいと、2003年9月「たねや美濠美術館」を開館いたしました。
湖東焼は、彦根の宝。より多くの方にご覧いただきたいと願っております。

 

特集陳列のご紹介

たねや美濠美術館では、年に数回、展示替えを行っております。
湖東焼の歴史を彩る名工の逸品を、どうぞご覧ください。

テーマ 「湖東焼 ―彦根が育てた美しい器たち―」
期間

2017年1月21日(土)〜2017年5月下旬(予定)

注目作品 「湖東亀吉作 吉田屋九谷写 漢詩丸紋蓋茶碗」
(ことうかめきちさく よしだやくたにうつし かんしまるもんふたぢゃわん)
作品について

この作品は、写し物を得意とした美濃の絵師亀吉が九谷の吉田窯の青手を写した茶碗です。
彦根に来た亀吉の作品は少なく、『陶器講座 第四巻』(昭和13年刊)にもわずかに一行記載があるだけです。 この作品が納められた箱の底には「万延元年春」とあります。この万延元年三月三日に直弼公は桜田門外の変で亡くなられています。直弼公時代の最後に生まれた名品と言えるでしょう。

作品展示数 51点
営業時間 10:00〜17:00
休館日 : 不定休 (年末年始および展示替え期間中)
※ご希望の方には、担当・杉岡が湖東焼について詳しくご説明いたします。(土・日・祝日のみ)
入館料 税込500円

彦根美濠の舎

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