2018年10月下旬、たねやグループCEO、グランシェフ、各部署長や飲食部門、シェフ含む16人でイタリアのCMV社を訪ねました。

ロレンツォ氏と再会し、早速「たねやの木」オリーブの収穫へ———。
電気自動車で畑をどんどん進むと想像を超える見渡す限りの広大な土地にオーガニックのオリーブ畑が一面に広がり、初めて訪れたスタッフは、のどかな景色、すこやかな環境に言葉も出ないほどの感動でした。

「たねやの木」はどっしりとした幹にたくさんの実をつけていました。葉をできるだけ残し、手で削ぐように収穫をします。小粒ながらもしっかりと重みのある実に育っていました。

数時間の収穫を終え、工場でオリーブオイルになるまでの流れを説明いただきました。摘み取った実が濃いエメラルドグリーンのオイルになる様子は、また新しいいのちが生まれるようで感激の場面でした。

搾りたてを試飲した時には、のどを通る時に心地よくピリッとする辛みがなんとも印象的。
フルーティーな香りと新鮮だからこそ味わえる独特ののどごし。これまでのオリーブオイルの概念を覆されたと感じます。
また、カリッとしたバゲットにオイルを十分に浸し試食させていただきましたが、さっぱりとした後味にも納得。オイルだけが主張することなく合わせる素材をより引き立てていると実感しました。

今回、たねやのお菓子やピスタチオの新商品に向けて試作を重ねてきたお菓子をロレンツォ氏や現地の方々に試食いただきました。

新しい食感と風味に現地のみなさんから「とても美味しい!」と大変興味深く喜んでいただき、今後の販売に自信を持ってお届けできると確信しました。

今回、現地で得た体験や生の声を一人でも多くのお客様にお届けしたいということが訪問の大きな目的の一つ。
これまで見たり聞いたりしてきたことを自分の目で現地に出向き確かめることはとても大切なこと。イタリアの風土が生み出すオリーブの魅力を改めて感じました。

まだまだたねやグループの挑戦は続きます。