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くりむらさき 栗紫草 季節菓子

あっさりした羊羹に蜜漬けの刻み栗をたっぷり合わせました。

栗落つ里のおくりもの

お菓子の名前に用いた紫草(むらさき)は、古くから染料として重宝されてきた野草です。

万葉の時代、滋賀県には蒲生野(がもうの)と呼ばれるご料地があり、紫草も栽培されていました。

この蒲生野で詠まれた額田王の「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」は万葉集のなかでもすぐれた恋歌として有名です。

販売期間 9月1日~11月下旬
価格(税込) 【12個入】 3,068円 / 【18個入】 4,493円
熱量 87kcal(1個38g当たり)
日保ち 15日
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