ふくみてんびん ふくみ天平 通年菓子
ふくよかな求肥入りの餡を、
米どころ近江の糯米を使った芳ばしい最中種にはさんでいただく
手づくり最中。
たねや初伝、ゆるぎない代表銘菓です。
最中のおいしさはつくりたて
古くから神前に供えられてきた稲穂や餅。
神さまからのおさがりものを 「御福(ごふく)」というように、 供える五穀や餅も「五福」、 「福の實(み)」と呼ばれ、 「福」に縁ふかいもの。
芳ばしい最中種に米どころ近江の滋賀羽二重糯を、
あわせる餡には厄除けの願いをこめて北海道産小豆を。
そして餡につつむのは豊かな実りの富久實(ふくみ)餅。
焼きたての芳ばしい最中種に、瑞々しい餡をはさんで食べる。 それは長いあいだ職人だけが知るおいしさでした。 その味わいを伝えたいとお菓子にしたのが1983年(昭和58年)のこと。
最中種と餡の装いを二つにわけ、お召し上がりの直前にあわせていただく手づくり最中。種と餡が出会った瞬間のおいしい驚きはたちまちお客様のご好評をいただき、今もたねやを代表する銘菓としてご支持いただいています。
おいしさへの追求と情熱
富久實(ふくみ)餅
ふくよかな餅と、三味一体の絶妙なバランスをお楽しみいただけるよう仕上げています。
たねやの手づくり最中は、おいしい進化を続けていきます。
創意工夫
北海道産小豆を使った餡
種と餡を両手で重ねて口に運ぶ、その瞬間のおいしい驚き。
最中の革命はこの地、米どころ近江に生まれました。
天平棒に結わえた荷が、人々の福となりますように。
豊かな実り「五福」のお菓子で福をお届けします。
上品に頬張れる大きさと形の最中種と、和菓子職人が塩梅した適量の餡を別々に包装した 画期的な手づくり最中。
【1985年(昭和60年)実用新案取得】
販売期間 | 通年 |
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