きっちょうかじょう 吉兆嘉祥 歳時菓嘉祥

瑞々しいこし餡を団子生地で包み、
滋賀羽二重糯と十穀をあわせ亀甲に見立てた歳時菓子です。
ゆかしき節供に厄除招福を願い
六月十六日は「嘉祥の祝」。
そのおこりは、はるか平安の昔、天皇がおわす都に白亀が献上され、それを吉兆として六月十六日に元号が「嘉祥」と改められました。このとき疫病を祓うため、お菓子や餅を神前に供えたことが嘉祥の祝のはじまりとされています。
以来、厄除招福を願ってこの日にお菓子を食べるようになりました。
厄除けと健やかな暮らしを願う嘉祥の日。たねやでは、嘉祥菓子のひとつ伊賀餅を歳時菓子としてお届けしています。お菓子ともにゆかしい節供をお楽しみください。
たねやの歳時菓について
四季折々の行事は暮らしの一部として根付き、昔から和菓子ともふかい結びつきがありました。「暮らしと歳時菓」では季節ごとの行事やお祭りと、それにちなむたねやのお菓子をご紹介いたします。
販売期間 | 2025年6月16日 |
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価格(税込) | 【7個入】 972円 |
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熱量 | 86kcal(1個38g当たり) |
日保ち | 2日 |
ご購入について |
店舗で販売いたします。 |
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