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たねや農藝, どんぐりプロジェクト, ラ コリーナCLUB・TOUR | 2018/08/13  17:01
Text : 國領美歩(広報室)

8月6日、ラ コリーナ近江八幡では、「ラ コリーナツアー 田んぼの虫」が行なわれました。
このツアーは、ラ コリーナの施設紹介を中心とした従来のツアーよりも“体験”を重視した新しい試みで、
ラ コリーナの自然に触れ、自然を楽しんでいただきたいと今年7月から開始しました。

※このプログラムは、たねやグループの農業部門・たねや農藝や棚田などのエリアを特別に活動のフィールドとして使用しております。

夏休み真っ盛りのこの日は、元気いっぱいの4組の親子が参加。
ラ コリーナのいくつかのスポットを巡った後は、さっそく棚田に移動して生き物観察のスタートです!

今回、講師を引き受けてくださったのは龍谷大学農学部教授の樋口博也先生。
先生によると、田んぼに暮らすたくさんの生き物の中でも最も数が多いの「虫(昆虫)」だそう。なかでも、稲の葉を食べるような「害虫」、その害虫をエサとする「益虫」、そして、そのどちらでもない「ただの虫」の3つに分けることができ、これらが自然のサイクルの中でそれぞれの役割を果たしながら他の生物や植物とも関係を築き、豊かな生態系をつくっているのです。
特にラ コリーナでは、田畑含めすべての場所で農薬を使っていないため、生き生きとした虫たちの様子を観察することがでます。

草が生えた緑の地面をじーっと見ていると、「あっ!いたいた!」
バッタ、カマキリ、クモ、トンボ… 田んぼの周りには、驚くほどたくさんの虫たちがいて、葉っぱの隙間を移動したりぴょんぴょんと飛び跳ねていたり、にぎやかな虫たちの世界が広がっていました。

田んぼの近くの木には、「こんなに大きなカブトムシもいたよっ!」


捕まえた虫たちはいくつかケースに入ってもらって、観察日記を描きます。(描き終わったらちゃんと自然に帰してあげました!)

よーく観察すると、虫の顔、目の数、足の本数や毛が生えているかなど、色々なところが見えてきます。

虫たちが緊張しそうなくらい、真剣な表情で観察する子どもたちです。

「自分で見つけたカブトムシだからこそ、手足の細かいところまで丁寧にしっかり描きたい!」
そんな純粋な気持ちが伝わってきて、とても素敵だと思いました。



樋口先生は農学博士として、大学ではおもにカメムシの研究を専門とされています。
昆虫に関するどんな質問にも答えてくれる樋口先生は、子どもたちにとっては、まさに“むし博士”!
好奇心やワクワクした気持ちを応援するように、優しく面白く、虫のことをたくさん教えてくださいました。

「セミの目はいくつあるか知ってますか?」という樋口先生からのクイズ。虫めがねでのぞいてみると…
「あーっ!大きい目が2つで、その間に小さい目もある!」
そうです。正解は、全部で5つ。セミの顔の両端にある2つの目は“複眼”といって物の形を見るためのもの。
小さい3つの目は“単眼”といい、光を感じるためのものだそうです。

他にも、「虫はどこで息をしているか?」や「虫の耳はどこにあるか?」など、先生のお話は大人でも知らなかったことばかり。子どもたちも興味深々の様子でした。


最後は、ラ コリーナ近江八幡で進めている森づくり「どんぐりプロジェクト」の一環でもある植樹を体験。
今回はどんぐりの仲間の「栗」を植えました。

暑い1日でしたが、子どもたち、そしてお父さんお母さんも最後まで全力で楽しんでいる様子がとても印象的でした。ご参加いただき、本当にありがとうございました!
たねやグループは、今後もラ コリーナ近江八幡を舞台に、自然を感じることのできる様々なツアーをみなさまにお届けできたらと思っています。ぜひ私たちと一緒に自然を体験し、自然に学びませんか?

▼現在、参加募集中のツアーはこちら
9月8日開催:ラ コリーナツアー 稲刈り
9月14日、10月5日開催:ラ コリーナツアー 山野草
通年開催:ラ コリーナツアー


地域, 共同研究 | 2018/08/01  09:00
Text : リカルド ベリネッロ(京都大学)

今回は特別に、たねやグループと共同研究を進める京都大学〈森里海連環学教育研究ユニット〉のフィールドワークで近江八幡を訪れた、留学生リカルドさんにレポートしていただきました。ぜひご一読ください!


I am Riccardo and I am a Master second student in Economics and Public Policies from the University of Modena, in Italy. Currently, I am in Japan for the first time as exchange student at the University of Kyoto assigned at the lab of Agriculture. My favourite subjects were all the ones related with to social science and the environment. The main reason I am passionate about humans-nature connections is that I can challenge myself, there are so many different features that characterize a location and I like to find the optimal ones for each scenario.
(和訳)
私はイタリア・モデナ大学の経済公共政策大学院の修士2年生です。今回初めて日本を訪れ、京都大学の農学研究科の研究室に交換留学生として滞在しています。私は社会科学と環境とのつながりに関すること、すべてに興味があります。私が人と自然のつながりに強く関心をもったのは、地域らしさを表す様々なことに触れてみたい、また、地域にとって最もよい方策を見つけたいと思ったからです。

The 7th and 8th July I participated at in the Omihachiman Field Study, a program which has the objective to both, evaluate the links among Humans, Forest and Oceans and suggest improvement plans with suitable indicators. We arrived at La Collina on foot from Hachiman-yama mountain, by a path surrounded by two varieties of bamboo, where there we took water samples at the spring and experienced the cut of bamboo for the Tanabata Festival at Hachiman-yama.
(和訳)
7月7日と8日に開催された近江八幡での実習では、人と森と湖のつながりを明らかにすること、また、進捗状況をきちんと把握できる地域の計画を提案することを目的としていました。7月7日はラ コリーナに接する八幡山の麓で2種類の竹を観察し、わき水を水質分析のためにサンプリングしました。また、竹を伐る体験もし、七夕祭りのために研究ステーションに持ち帰りました。

During the path we could see the massive La Collina’s building which is highly visible, as representing the most important element that keeps the surroundings together and I have not been contradicted. Once arrived I immediately noticed the continuity among nature and human activities such as the wood infrastructures, the sparkly grass on the roof (It was a stormy day) the open space interiors in wood and the huge variety of vegetables productions that surrounds the building. The dangling onions on wooden porch trave are another evidence of the human-nature continuity link.
(和訳)
八幡山麓の道を歩いている間、ラ コリーナの立派な建物が非常によく見えました。これらの建物は周囲の景観に溶け込み、景色を創り出す上で重要な要素となっていると私は思いました。ラコリーナに足を踏み入れると、木で造られた施設や草屋根、メインショップの内装やディスプレイ、屋外にも水田や畑があり、自然と人のつながりを直に感じることができました。たねや農藝には、入り口の屋根にタマネギがつるしてあり、これもまた人と自然のつながりの一つのあり方だと感じました。

During the afternoon of 7th July, before preparing the next day group’s field study, we also understood the local activity about both, the reed harvest technique and traditional festival events by the explanation of pictures. Moreover, two women villagers showed us the creation of homemade bags from the reed harvested spreading passion about their job/ideas of revamping reed products and its territory connection.
(和訳)
7月7日の午後は、翌日のグループ別調査のために準備をしました。地域の方からヨシの管理方法やお祭りとの関係などについて、写真を見せていただきながらお話をうかがいました。さらに、ヨシを使って新たに鞄などの商品を開発していることについてもお聴きし、ヨシの生産やヨシ原周辺での人と自然のつながりを取り戻すための活動に込めた熱い思いを知ることができました。

The morning of the day after, we attended a presentation about the paddy field cultivation conducted by a La Collina’s employee who was born in a rural area: he told us about his feeling of surprise knowing that only few visitors know about the puddy field practices even though it is heavily spread all across Japan. This state of feelings is the driver of La Collina’s mission about activities of environmental education and promotion of the specific territory composed by forest, water and humans, which must interconnect each other. La Collina represents the elements which connect all nature and humans. This can be perceived just by having a tour of its activities and also, of course, eating the tasty gelato which is made by organic ingredients that come from this land.
(和訳)
2日目(7月8日)の午前中には、たねや農藝の方にラ コリーナの水田をご案内いただきました。彼は農村出身であり、水田や米のことについて自分では当たり前に思っていたとのことですが、日本には水田が非常に多くあるにもかかわらずラ コリーナを訪れる人の多くが米づくりについてあまり知らないことに驚く、と語ってくれました。このことは、ラ コリーナが環境教育や森里海連環による地域づくりの推進に重要な役割を担っていくであろうことを示していると思います。ラ コ リーナは自然と人のかかわりのすべての要素を象徴しているのです。ラ コリーナやその周辺を舞台としたツアーへの参加、そしてもちろん、地域産の有機栽培農産物を原料としたおいしいお菓子を食べることで、これらのことを体感できると思います。

Moreover, the well-known status of La Collina’s practices are recognized also by local farmers which I had the opportunity to interview. All of them identified La Collina as welcoming and friendly such as selling drying tomatoes of Asaikei Farm at Taneya shop, which made me more conscious about its role of connector in the Omihachiman.
(和訳)
さらに、午後に地元農家にインタビューすることができ、地元農家にもラ コリーナの取り組みはよく知られていることがわかりました。インタビューした農家さんたちは、ラ コリーナの取り組みを歓迎し、また親しみを感じているそうです。すでに連携もされており、たとえば、たねやの商品で使われているドライトマトは、地元の浅小井地区の農園で生産されているとのことでした。ラ コリーナが、近江八幡における人と自然、人と人のつなぎ手の役割を担っていることを実感しました。

Lastly, I would like to extend a particular warm thank you to the Taneya company and its always smiling staff since they have been welcoming, providing delicious and abundant dinner for all of us and made feel us at home showing our national flags in the main shop. I also would be delighted to send you my greetings from Italy!
(和訳)
最後に、たねやのみなさまには心よりの感謝を申し上げたいと思います。荒天の中、スタッフのみなさんは私たちを温かく迎えてくださり、常に笑顔で接してくださいました。おいしい夕食もいただきました。また、メインショップに外国人留学生の出身各国の国旗を用意いただけたことは、とてもうれしかったです。
2日間、どうもありがとうございました!

※京都大学との共同研究に関する過去の記事も合わせてご覧ください。
京都大学と、森・里・海!(2014/07/30)
京都大学・森里海シンポジウム(2014/12/26)
未来へ、ともに学ぶパートナーに。(2015/03/11)
ラ コリーナで森里海!(2016/10/04)
今年もラ コリーナで森里海!(2018/05/07)


イベント, 地域 | 2018/07/17  10:27
Text : 國領美歩(広報室)

6月17日、「第4回びわ湖トライアスロンin近江八幡」が開催されました。
会場はもちろん琵琶湖!とその周辺。ラ コリーナ近江八幡からほど近く、近江八幡市沖島町の宮ケ浜をメイン会場に、全国から駆けつけた478人の選手たちが白熱した競技を繰り広げました。
2015年にスタートしたこの大会は、地元企業や市民、トライアスロン協会などが一丸となってつくり上げてきました。私たちたねやグループも、第1回大会から微力ながらお手伝いをさせていただいています。

みなさんはトライアスロンをご存知ですか?
トライアスロンは、一人の選手がスイム・バイク・ランを続けて行い合計のタイムを競う過酷な競技。
オリンピックでは2000年のシドニー大会から正式種目となり、比較的新しいスポーツといわれています。

さわやかに晴れ渡った当日。
選手が続々と会場に集まる中、船に乗って到着したのは地元・近江八幡市立島小学校の子どもたちです。
5年生12人が“子ども記者”として、大会の様子を伝える「島小トライアスロン新聞」を作成します。
この取り組みには「大会を通して自身が暮らす近江八幡の魅力を感じてほしい。トライアスロンという競技の魅力やアスリートへの尊敬の気持ちを育み、この体験を通じて子どもたちの未来の可能性を拡げたい」といった様々な思いが込められています。たねやグループスタッフもサポート役として同行させていただいたので、今回は子ども記者たちの活躍を交えながら、大会の様子をお伝えできたらと思います!


競技開始はスイムから!
子どもたちとっては海水浴などに訪れる身近な浜ですが、体操を終えた選手がずらりと並ぶといつもと違ったところに見えます。ここは“真剣勝負”の場。カメラをかまえてスタートを待つ選手の表情を狙います。

こちらまでドキドキが伝染してきそう。目の前には大きな大きな琵琶湖が広がっています。

スタートの号令とともに、水しぶきを上げて琵琶湖に入っていく選手を前に必死でシャッターを切ります。
その時の様子を覚えておくために、メモも取って記者たちも大忙しです!

「もうあんなとこや!」
どんどん小さくなっていく選手たち。あっという間に折り返し地点に戻ってきました。

「がんばってくださーい!」
750メートルを2周。果敢に水の中に飛び込む選手を前に、応援にも力が入ります。

スイムの次はバイク。選手たちの自転車が猛スピードで間の前を通り抜けていきます。

40キロメートルのバイクの後は、10キロのランです。

会場や沿道には「頑張れ!」「ファイト!」と応援する人々の姿がたくさん見られました。
過酷な競技だからこそ、順位や立場など関係なく、トライアスロンに関わる全ての人がお互いにリスペクトの気持ちを持ち、トライアスロンというスポーツを心から愛しているのだと伝わってきました。

選手のみなさんも、子ども記者たちの撮影やインタビュー取材に快く応じてくださいました。
はじめは緊張して一歩を踏み出せなかった子も、最後は堂々と自分の聞きたいことを質問していました。

琵琶湖があり、豊かな自然に恵まれた近江八幡ならでは素晴らしい大会が今年も無事幕を閉じました。
県外から来た方は近江八幡の魅力を知り、地元の方にとっては近江八幡の良さを再認識する誇らしい1日となったのではないでしょうか。子ども記者をはじめ、大会で活躍していた子どもたちも近江八幡の誇りです。

このように、ラ コリーナ近江八幡の周辺には本当にたくさんの魅力があります。
ラ コリーナにお越しくださった際には、ぜひ色々な近江八幡を知り、触れていただけると幸いです。

 

※過去の「地域」に関する記事もあわせてご覧ください!
びわ湖一周〜ビワイチ〜
まちに生きる!左義長まつり
人々が継ぐ、八幡まつり!


本社〈銅屋根〉, たねや農藝 | 2018/07/11  15:23
Text : 水森貴文(SDGs推進課)

みなさんはSDGs(エスディージーズ)をご存じでしょうか?
持続可能な社会と誰一人取り残されない社会を目指し、2030年までに達成を目指す国連が定めた世界共通の17の目標です。たねやグループでは2017年3月、企業をあげてSDGsに取り組んでいこうと宣言しました。


たねやグループでは総務部のなかに「SDGs推進課」という部署を設け、社内でどんなことに取り組めるかという視点を常に持ち仕事をしています。SDGsの17の目標には『すべての人に健康と福祉を』と『働きがいも経済成長も』という目標があり、私が仕事をする上で一番大切にしていることです。

そんな思いから3月にスタートしたのが「TANEYA Farm to Table」という取り組みです。
自然と共にあるラ コリーナ近江八幡には、オーガニック野菜を栽培する自社農場「たねや農藝 北之庄菜園」があります。そこで収穫された新鮮な旬の野菜を使った美味しい料理を従業員の昼食に提供することで、心も体も健やかになってほしいという願いからスタートしました。

▼6月のメニューは「丸ごと玉ねぎとレンズ豆のスープ」

材料にする野菜は菜園のオーガニック野菜以外は使用しないのがこだわりです。菜園のスタッフは「たくさんの人に野菜が食べてもらえることはとても嬉しい」と、新しい野菜づくりも視野に入れ取り組んでいます。

▼5月の食材「スナップエンドウ」の収穫の様子

料理は、たねやグループの飲食部門であるカフェや茶屋の料理人がメニューを考えて調理してくれます。
調理を担当するスタッフも、
「メニューを試行錯誤して、普段お店では提供していないような料理も楽しみながら調理しています」

料理をいただく従業員にも、予想以上に大好評です。

「丁寧につくってくれているのが感じられてとてもおいしかった」
「野菜本来の味を生かしたシンプルな調理。家でも真似してみたいです」
「社内においしい料理の香りが漂ってくるだけで幸せな気持ちになります」…
みんなが「健康において食べ物がいかに大切か」という意識が変わるきっかけになっていけばと思います。

▼12時〜のお昼時には社内に大行列が!

料理を提供する横では、収穫したばかりのオーガニック野菜の販売もしています。スーパーとの違いは、野菜を育てるスタッフから栽培のこだわりや大変さ、おすすめの食べ方などを直接聞きながら買えることです。

▼3月の旬の食材は「菜の花」、6月は「玉ねぎ」

小さな一歩かも知れませんが、この「Farm to Table」のように野菜をつくる人、調理をする人、料理をいただく人など、全ての人が楽しくやりがいを持ち、プラスになるSDGsの取り組みを今後もたくさん社内に広げていければと思います。

私が所属している総務部の一番の役割は、従業員のみんなが健康に楽しく働きがいを持って仕事をしていける環境づくりのお手伝いをすることだと考えています。従業員がもっと幸せに、たねやグループを好きになってもらうことで、お客様により美味しいお菓子をお届けできたり、より良いお店づくりができ、心からの笑顔でお客様をお出迎えできることに繋がると信じています。
これからもSDGsをツールにお客様にとっても従業員にとってもより良い会社づくりを進めて行きたいと思います。


たねや農藝, ワークショップ | 2018/06/05  09:57
Text : 新屋七海(たねや梅田阪神店/シーズンショップ大丸札幌店店長)

最高気温28度の晴天となった5月25日、ラコリーナ近江八幡にて今年2回目の田植えが行われました。

前回5月20日に行われた1回目の田植えでは、従業員やその家族、地元の大学生など計62人が参加しました。

今回は4月に新しくたねやグループの一員となった新入社員や、5月下旬から8月の中旬まで全国の百貨店に出店させていただく「たねやシーズンショップ」の店長など計61人、2日間で総勢123人の参加となりました。
その時の様子を、たねやSeason-Shop大丸札幌店の店長を務めます、新屋がお伝えさせていただきます。

私たちは、他の皆さんより1時間遅れて10時にラコリーナ近江八幡に集合しました。
ラコリーナに着くと、膝下までどろんこになったすでに田植えを1往復終えた方々の姿が見えてきました。
「田んぼってそんなに深いの!?」
田植え経験の無い私は田んぼの深さに驚きましたが、とても楽しみにしていたのでワクワクしてきました。

着替えを終え、さっそく田植えのスタートです!
田植えは3人1組で、田んぼに引かれたラインに沿って木枠を転がしながら植えていきます。

子どもの頃、泥遊びが大好きだった私は躊躇なく田んぼに足を入れました。

田んぼの中は外から見るより本当に深く、ズボズボッと一瞬で膝下まで足がはまりました。
そしてゲコゲコッとカエルが鳴いたり、アメンボやおたまじゃくしなど色々な生き物たちが沢山いました。

苗の数は3〜5本、木枠の縦の棒と横の棒が交わる点に植えていきます。
横1列植え終わると、真ん中の1人が苗を持ち両側の2人が「せーの!」と木枠を転がします。

真ん中に差しかかる頃には「ふぅー」と、疲れた腰をトントン叩く人が増えてきました。
端までたどり着いた頃にはお昼の時間になっていました。

お昼ご飯は本社スタッフが用意して下さった具沢山の中華丼と、デザートにはたねやの水羊羹やトマトゼリー、クラブハリエの洋菓子もありました。
汗を流した後、緑に囲まれて食べる炊き出しのご飯は本当に美味しかったです。

普段、私たちシーズンショップ店長は東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・博多の常設のお店で接客販売をしています。自分たちが販売しているお菓子の素となるお米が、農家の皆さんがこんなにも大変な作業を通してつくってくださると思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

6月13日から私が行かせていただく北海道札幌にはたねやの常設のお店が無く、夏と冬の限定出店を楽しみにして下さっているお客様がたくさんいらっしゃいます。
少しでも今回の貴重な体験、お菓子づくりの原点を北海道の皆様にお話しできたらと思います。

※今回田植えを体験した店長をはじめ、たねやスタッフ一同心を込めて皆様をお迎えいたします!
たねやシーズンショップ期間限定出店のお知らせ


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