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未来へ、ともに学ぶパートナーに。
たねや農藝, 共同研究 | 2015/03/11  10:00
Text : 田中朝子(広報室)

この度、京都大学〈森里海連環学教育ユニット〉と たねやは、地域社会・環境貢献を目指して連携することになり、3月2日連携調印式が行われました。

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約1年前から活動は始まっていますが、どんな連携をするのか、改めてご紹介したいと思います。

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私たちの住む日本は、海に囲まれた森と里の国。
降る〈雨〉や〈雪〉は、森を育み、里を潤し、やがて海や湖に注ぐ大切な自然の恵みです。この流れの中に人の暮らしがあります。これら全てが一方通行ではなく、相互に関係することを「連環」と呼びます。

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今までは、地球の研究者は地球を、海の研究者は海を、というようにその分野を深く掘り下げていくことが主でしたが、この連環学はそれらの分野の垣根を越えて互いに研究しようというもの。これらの分離融合型学問として、「森里海連環学」が生まれ、連動して2014年4月京都大学〈森里海連環学教育ユニット〉が設立されました。

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今回の連携では、ラ コリーナ近江八幡を拠点に、森(八幡山・安土山)、里(水郷・近江八幡旧市街など)、海(琵琶湖・西の湖)をフィールドとして、人々の暮らしや生態系を体験しながら共に学び、知識を高め、共同研究を行います。
すでに、八幡山の裾にある竹林の整備をしながら、「たねや農藝」の設計、バンブーグリーンハウスなど、竹の循環利用を考えるワークショップなどを実施しています。

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今回の調印式、記者発表は京都大学(吉田キャンパス)で行われました。

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調印式の後、緑に囲まれ広々としたキャンパス内にある「ユニット本部」、昭和6年に建設された〈登録有形文化財〉「旧演習林本部事務室」などご案内いただきました。

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たねやグループのコンセプト「自然に学ぶ」。
失われつつある自然環境を取り戻し、本来の豊かな暮らしのあり方、これからの新しい価値を見いだす糸口になりそうです。

新しい未来へ向け有機的な取り組みがスタートしました!

 

※京都大学〈森里海連環学教育ユニット〉とたねやグループの今までの取り組みについてはこちら


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