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たくさんの命が集う場所(5月)
たねや農藝, ランドスケープ | 2015/05/28  10:08
Text : 國領美歩(広報室)

ラ コリーナ近江八幡は、人と自然が共に生きる「繋がりの場所」。
まだ工事中の場所もありますが、たねや農藝にはすでにさまざまな生き物たちが集い、暮らしています。共に生きる仲間たちの姿をご紹介します。

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シロツメクサの花にはミツバチが蜜を吸いにやってきました。
クマバチは体調2センチを超えるの大きな体をしていますが、動きはゆっくり。実は温厚な性格なんだそう。

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鮮やかなピンク色のアザミにも、おいしい蜜があるのでしょうか。 せっせと蜜を集めていました。

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クローバーの近くには、テントウムシ。 動きがすばやくて、すぐに見失ってしまいます。

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葉っぱからぶら下がるのはガガンボ。 ゆーりゆーらと気持ち良さそうに風に揺れていました。

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ミステリアスな可愛らしさのヘビイチゴも、ひょっこり顔をのぞかせます。

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こちらは体から不思議な色を放つコガネムシ。シロツメクサにじっと止まって動きません。

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そーっと近づいてもすぐに飛んでいってしまうのはモンキチョウ。
ひらひらと飛びながら、葉っぱの裏などに卵を産みつけているよう。
タンポポモドキという別名をもつほどタンポポにそっくりなブタナにとまった瞬間です。

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胴の青色が美しいシオカラトンボも遊びに来てくれました。

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このシオカラトンボの青色は、実はオス特有のものなんです。
よく見かける茶色の虎模様はメスなんだとか。別名ムギワラトンボとも呼ばれています。

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滋賀県には約100種のトンボが生息していることが分かっており、県単位の種数を比較すると全国でもトップクラスだといいます。 これから、もっとたくさんの種類のトンボに出会えるといいなと思います。

ラ コリーナ近江八幡では、その場にしゃがんで目の前の植物に目線を合わせると、立っていては気付かない小さな生き物たちに出会えます。
耳をすませると、小さな小さなたくさんの「音」が聞こえてきます。それは、懸命に生きる命の音。
これからもきっと、四季折々の植物の周りに個性豊かな生き物たちが集まり、暮らしていってくれることでしょう。

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最後に大好きな野草のニワセキショウ。小さくても可憐な雰囲気を持っています。
6月もまた、ラ コリーナ近江八幡の植物や生き物たちをご紹介できればと思います。


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