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〈銅屋根〉工事が進んでいます!
本社〈銅屋根〉, フェロー | 2015/07/31  11:29
Text : 國領美歩(広報室)

ラ コリーナ近江八幡のメインショップを入るとすぐ左手、ラ コリーナプロジェクトの全体像を示す「未来予想図」をご覧いただいた方も多いのではないでしょうか。

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全体の敷地面積は甲子園3個分。そんな広大な場所に、私たちは大きな夢を描いています。

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たねや農藝、メインショップ「草屋根」と完成し、また一つ、大切な場所の建設がはじまりました。
たねやグループの本社機能を備えた「銅屋根」です。
たくさんの人や情報が集まり、ここから発信する“拠点”を目指しています。

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5月上旬に地鎮祭を終え、日々、工事は進んでいます。

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メインショップの「草屋根」に続いて設計を担当してくださるのは建築史家・建築家の藤森照信先生です。

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「銅屋根」という名の通り、屋根には金属の「銅」を使います。
雨に打たれ風に吹かれることで、光沢のあるブロンズ色から褐色へと色を変える銅。時間の経過とともに様々な表情を見せてくれる銅という金属を、先生は好んで建築に取り入れてこられました。

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実際にその建物を使う人自身が関われるよう、ワークショップ形式で参加型の建物づくりを積極的に取り入れる藤森先生。
自らたくさんの実験をして、今までにない「工法」を編み出していかれます。

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素人の私たちでも叩いたり曲げたり…扱いやすい点も、銅をつかう理由の一つだとか。

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「このやり方、いいねぇ!」
「これはこうしたらどうかな?」

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実験中の先生は、本当に活き活きと楽しそう。アイデアは尽きません。
木材を焼くバーナー、銅板を曲げるペンチ、ノコギリや金づちなど、様々な道具を手にご自身で建築素材に向き合っていかれます。

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試行錯誤か続く実験中、思わず眉間にしわがよりがちですが…
先生が「はっはっは」と大きな声で笑うと、みな笑顔になります。

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好奇心に満ちたクリエイティブな熱気の中、「銅屋根」はカタチになって行きます。
スズを使ったオリジナルの照明も試作しました。

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どんな明かりが灯るのでしょうか。楽しみです!

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実験にはもちろん失敗もあり、実際には使われないこともあります。
しかし、キラキラとした目で「心からおもしろがって」実験される先生を前にすると、施工してくださる職人さんや私たち社員も、心がワクワクしてくるのです。

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オーナーを交えての真剣な話し合いも連日行われています。

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お菓子の素材が自然の恵みであることを常に感じ、感謝しながら、本物のお菓子をつくり続けたい。
「私たちも自然の一部」 として生きていることを誇りに思って仕事をしたい。

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そんな想いを込めて…
いつでも人々が集い、にぎわい、新しい価値を生みだしていくオープンな空間「銅屋根」を目指します。


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