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〈ラ コリーナCLUB〉7回目「脱穀」
たねや農藝, ラ コリーナCLUB | 2017/10/16  15:45
Text : 金嶋みのり(広報室)

10月7日、ラ コリーナCLUB7回目の日を迎えました。あいにくの雨のため室内での脱穀(だっこく)となりましたが、今日もみんなの元気な挨拶からはじまります。
作業の流れや道具など、一通りの説明を讃岐園長がお話します。みんな見慣れない道具に興味津々のようです。


今回使う足踏み脱穀機は2台なので、二手に分かれて作業開始です。しっかり稲の束を持たないと、機械に引っ張られてしまいます。注意しないと手や指を怪我してしまうので、注意しましょうと讃岐園長。お手本で脱穀した藁(わら)を見て、「きれいに取れてる!」と感心の声や、実際に作業を始めると「踏みながら脱穀するのが難しい」などいろいろな声が聞こえてきます。

なかなかきれいに籾(もみ)が取れずみんな苦戦しています。束を広げながら、でもしっかり持たないと引っ張られてしまいます。足と手と両方を同時に動かすのがなかなか難しいようです。

時折稲の束を脱穀機に引っ張られながらも、周りの農藝スタッフや自分たちの家族に助けて貰いながら、脱穀作業が進んでいきます。

脱穀機で取りきれなかったものも、できるだけ手で取ろうとする様子も見られました。
お米ひと粒の大切さを感じているのかな。


脱穀の後は唐箕(とうみ)で籾とその他の藁や塵(ちり)と選別します。

この作業にもコツが必要で、早く回し過ぎても遅く回してもうまく選別してくれません。

最後に籾摺(もみすり)です。籾殻(もみがら)を除去して、玄米にします。この作業を行う為に農藝のスタッフが試行錯誤して、特製の石臼を作成しました。子どもの力でも回せて、なおかつ玄米が割れてしまわない様にいろいろな工夫をしました。
石臼自体見た事が無い子も多いようで、興味津々。それでも回すものだと分かるのか、取っ手を持って体全部を使って回していました。

一度ではなかなか玄米と籾殻にならず、2〜3度石臼を動かして玄米になりました。噛み合わせが絶妙で、玄米も粉々にならずちゃんと粒を保っています。

4月の種まきから、田植え、稲刈り、そして脱穀。ようやく食べられる状態にまでなりました。普段食べているお米ができるまでの様子を間近に見て、 CLUBのメンバーはどう思ったでしょうか。

次回は11月4日。たいまつフェス期間中にミニたいまつづくりを行います。

 

11月3日〜5日の3日間、ラ コリーナでたいまつフェスを開催します。しめ縄づくりやたいまつツアーなど参加して楽しんでいただけるイベントです。是非お越しください!

ラ コリーナ近江八幡 たいまつフェス2017
http://www.taneya.jp/la_collina/taimatsufes/


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