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ともにつどい、未来を語る
本社〈銅屋根〉, 地域 | 2018/02/28  11:50
Text : 國領美歩(広報室)

2月24日、ラ コリーナ近江八幡にあるたねやグループ本社で、「近江八幡未来づくりキャンパス 地域資源活用塾」の成果発表会が開かれました。
この取り組みは、近江八幡市が主導となり、市民が地域の課題や未来について学び考え、近江八幡をより良くするアイデアを出し合う場としてスタート。
2年目をなる今年は、10代〜70代の市民15名が約半年間ディスカッションなどを重ねて、実際に事業として動き出す計画を進めてこられました。「近江八幡未来づくりキャンパス」公式Webサイトはこちら。

「近江八幡の未来を考えること」は私たちたねやグループにとっても、ずっと変わらず大切にしていることです。日々この地で商いをさせていただくことも、広い意味で「近江八幡の未来を考える」ということだと思っています。
この日は、近江八幡市民による塾生のみなさんの熱い思いを発信していただく場として、ラ コリーナを活用いただきました。

琵琶湖を代表とする自然環境、高齢化の進む地域コミュニティ、空き家や子育て問題など暮らしに関することなど幅広い課題の中から、今期は、4つのグループに分かれてプランを発表されました。

「nishino-co」チームは、琵琶湖最大の内湖「西の湖」を「自分と向き合う場」として活用する事業を提案。
普段はあまり持てないじっくりと自分を見つめ直す時間をあえて、西の湖で行うというイベントの報告などもとても興味深い内容でした。近江八幡ならではの風景を生かす、とても新しい視点だと感じました。

「種まき」チームとして、ラ コリーナからもとても近くの北之庄地域でお米や野菜をつくる農家・廣部里美さんの発表では、新規就農者として担う農業と人の暮らしを近づける役割が提示されました。
NPO法人百菜劇場として農業体験事業も運営する経験から、「まずはコミュニティ(ファン)を育むことが大事!」という気づきを話していただき、特に共感しました。
ラ コリーナでも、参加者が1年を通してお米づくりを体験する「ラ コリーナCLUB」をスタートしているので、「サポーター制度」などの提案もとても参考になりました。

他にも、車がなくても生活できる地域を目指す「なくてもHappy!」チーム、近江八幡にある町屋魅力を再提案する「町屋活用しまっせ!」チームが発表を終え、最後は聴講者も一緒になってさらに議論を深めている様子でした。

発表をきかせていただいた私たちもとても良い刺激をいただきました。
また、年齢を問わず活発に意見交換をされているみなさんを見て、さらにラ コリーナを「人と人が交わり、つながる場」に、地域のみなさんと共に歩んで行きたいと思いました。


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