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春のはじまりをお届けします
たねや農藝 | 2018/03/14  11:06
Text : 國領美歩(広報室)

ラ コリーナ近江八幡の春を、全国のみなさまへ…
日中に差すあたたかなお日様に、少しずつ春の訪れが近づいていることを感じる今日この頃。
ラ コリーナではいち早く目覚め、美しい開花をはじめる植物たちに出会えるようになってきました。
厳しい寒さにキュッと身をすぼめている蕾がほころぶもの間近かもしれません。

たねやグループでは、滋賀県内の店舗はもちろん、東京や大阪など各地の百貨店に出店しているたねやのお店にも「近江の山野草」を毎週お届けしています。
その季節の草花を、丁寧に寄せ植えするのはグループの農業部門たねや農藝「愛四季苑(はしきえん)」。
年間約500種類の山野草を育てる愛四季苑では、ちょうど各店に送る寄せ植えの準備真っ最中。
作業を行う工房棟を訪ねました。

まず、鮮やかな表情で迎えてくれたのが「ミヤマサクラソウ」。桜の花びらに似ていることから名付けられたそうで、明るい紫色がとても綺麗です。

裏を見ると実は花びらが2重になり、とても繊細な姿をしているのがわかります。

たねや神戸そごう店に届ける鉢に、まだ蕾がちな「ヒュウガミズキ」とともに。

「ヒュウガミズキ」は黄色い小花がとてもキュートです。

日本橋三越のたねやには、こちら。

みなさん見たことありませんか?
この「ムラサキハナナ」は、同じアブラナ科でおなじみの黄色い花を咲かせる菜の花とよく似ています。

他にも、ピンクのひらひらとした花びらを持つ「姫イワウチワ」は、本当にお姫様のように可憐な雰囲気をまとっています。葉っぱがうちわのような形をしていることから、この名前がついたとか。

私も好きな「ボケ」は、花を咲かせるまでもう少しかかりそうですね。

毎週約25店へ60〜70鉢ほどの寄せ植えを、ここラ コリーナから送り出しています。
満開の赤い花を咲かせている「トキワマンサク」は、よーく見るととても特徴的な花びらをしています。

近江八幡に春の訪れを知らせるお祭りとして、今週末に開催される伝統ある火祭り「左義長まつり」の赤紙にとても良く似ています!

ひとつひとつ丁寧に心を込めて。
ここ愛四季苑には、名前の通り四季を愛する心、草花を愛する思いがあふれています。
たねやのお店にお立ち寄りいただいた際には、ぜひそんな愛情いっぱいの山野草にも少し目を留めていただき、四季を感じていただけると幸いです。
「たねやのお菓子にそっと寄り添う山野草を、私たちがお届けします!」


たねや農藝内の路地には、まだまだ冷たい風が吹いています。
ようやく新芽が顔を出した「ヨモギ」や花を咲かせる前の「バイモユリ」もどこか寒そうな様子。

もう少し春が近づいたら、次はまた本格的な春の訪れをお伝えできたらと思います。

 

※愛四季苑に関する過去の記事もあわせてご覧ください。
愛情たっぷり、愛四季苑
息づく山野草


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