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70th Anniversary 後編 ―バームクーヘンのあゆみ―
クラブハリエ | 2021/12/03  09:00
Text : クラブハリエ

1951年、和菓子舗たねやの洋菓子部門としてはじまった「クラブハリエ」。そのきっかけとなったのは当時まだ珍しかった外国の文化に触れたこと。
<1997年頃のクラブハリエ滋賀県店舗>

夢とあこがれ、楽しさをこめたお菓子とともに月日をかさね70年。これまでに誕生したたくさんのお菓子のなかでもクラブハリエを代表するのはバームクーヘン。今回の日誌ではそのあゆみを紹介いたします。


洋菓子部門で本格的なバームクーヘンの製造がはじまったのは1973年。専用の機械で職人が一本一本焼きあげるやわらかな食感は、当時から地元の方々に親しまれたそうです。
<バームクーヘンオーブン1号機>

1999年には大阪の阪神百貨店に日本初のバームクーヘン専門店「B-studio(ビースタジオ)」をオープン。この出店を機に各地へB-studioを展開し、多くの方にクラブハリエの名前も知っていただけるようになりました。
<1999年B-studio梅田阪神店>

クラブハリエのバームクーヘンに大きな変化があらわれたのは2013年のこと。この年のバレンタインにはじめてチョコレートを生地に使ったバームクーヘン「ショコラバーム」が登場しました。
<2013年発売のショコラバーム>

シンプルな素材と伝統のレシピでつくりつづけたバームクーヘン。そこに新たな素材をくわえることは職人にとっても困難を伴うものでした。
<ショコラバーム製造>

チョコレートの深い味わいと、生地のやわらかさをいかせるよう何度も試作を繰り返し、絶妙なバランスを探り続けること5年。

完成したショコラバームは、お召し上がりの前に温める“ひと手間”も新しいお菓子としてご好評いただきました。


ショコラバームの販売から6年、2019年に販売した「抹茶バーム」も素材の本質を引き出すことに苦心した一品です。

職人が“抹茶のプロフェッショナルになること”を目指し、茶畑に足を運び、素材について学ぶ日々が続きました。
求める味わいにたどり着くために試作を繰り返すなか、ある茶畑でいただいた一杯のお茶からヒントを得、抹茶をたしなんでいるかのような味わいを生み出すことに成功したのです。

お菓子のおいしさは素材を深く知ることから。クラブハリエの職人は素材の現場に足を運ぶことをいつも大切にしています。


伝統のレシピと味わいを守りつつ、おいしさの可能性を探り続けるクラブハリエのバームクーヘン。迎える2022年のバレンタインにはショコラバームに新たな味わいが登場します。

「オリジナル」のショコラバームにくわえ、チョコレートをより深くお楽しみいただける「ビター」「ミルクチョコ」。素材の味わいを引き出した「抹茶」と「苺」。あわせて5種類のショコラバームを販売予定。

また、バレンタインにはクラブハリエ代表山本隆夫とショコラティエ原田誠也、世界大会への出場経験をもつ2人の新作ボンボンショコラが登場。
<左:クラブハリエ代表山本隆夫、右:シェフショコラティエ原田誠也>

<2人の新作(左:TAKAO YAMAMOTO 2022、右:L’ENFANCE(ランファンス))>
さらにインスタグラム発の商品開発プロジェクト「チョコ部」からも新商品「きなころん」、「ハリエさんのスモアサンド」の販売が決定しています。
<チョコ部(左:きなころん、右:ハリエさんのスモアサンド)>


進化するバームクーヘンとともに、クラブハリエのバレンタインにもご期待ください。

■クラブハリエバレンタインコレクション2022はこちら http://clubharie.jp/corporate/chocolat/
■チョコ部はこちら http://clubharie.jp/corporate/chocobu/index.html
■70th Anniversary 前編 はこちら


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