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ラ コリーナ日誌

〈ラ コリーナCLUB〉9回目「しめ縄づくりと収穫したお米をいただく」

Text : 鷲尾明子(広報室)

  • #キャンディーファーム(農藝)
  • #ラ コリーナツアー
  • #お米づくり
ラ コリーナCLUBも12月で9回目、最後です。 今回はお正月飾りになる「しめ縄づくり」を行いました。 一般的によく見る御幣が付いたしめ縄飾りとは違って、ラ コリーナCLUBならではのどんぐりや枝などを使ったリースのようなしめ縄を作っていきます。 本来の神様に供えるしめ縄は米を取るためではなく、しめ縄を作るためだけに作る穂が出てくる前の青い状態のものを刈り取って使いますが、今回はみなさんが刈り取った稲を使ってしめ縄づくりをします。 たねや農藝の中でも一番上手く編み上げるという木澤園長にお手本をみせてもらいます。 一見簡単にも見える作業ですが、コツをつかむまでが難しいため、最初は2人で協力しあいながらできる方法を教えてもらい作業開始です。 3つに分けた藁を捻る方向と編む方向が逆になるので手がおぼつかず、みなさん苦戦します。 農藝のスタッフに教わりながら練習していきます。 「だんだんと先細りしていくので、藁を足しながら編んでください」 やっと、しめ縄が編めたら今度は何を飾りにつけるか、部材の前に集まって悩みます。 思うままの飾り付けをしたり、全体的なバランスを見ながら飾り付けをしたりとそれぞれに個性的なしめ縄が出来上がりました。
しめ縄作りのあと讃岐園長からラ コリーナCLUBの活動を振り返り話がありました。 「このラ コリーナCLUBでは稲の種蒔きからはじめて田植え、草抜き、稲刈り、そして脱穀と一連の農業体験をしました。ここでは無農薬で行っているということもあり、たくさんの虫が集まっていて生き物観察もしましたね。そこでは田んぼにいる虫の中でも稲にとっての害虫は意外に少ないということを僕自身も知ることができました。近くの田んぼを見たときに、ここでの体験を思い出していただけると嬉しいです。」 ラ コリーナCLUBの運営をする社会部の小玉部長からもお話がありました。 「みなさんはラコリーナCLUB一期生です。 私たちがこの地で取り組んでいくことの基礎となった9回でした。 さて、ここで、みなさんが種まきからはじめ、刈り取ったお米キヌヒカリで作ったおにぎりを食べながら、感想を聞いていきたいと思います。」 「簡単ですが、塩を混ぜただけの塩おにぎりです。 みなさんがしめ縄を作っている間に農藝のお母さんたちが握ってくれました。」 「わぁー」という声があがって、みなさん嬉しそうにおにぎりをもらいます。 みなさん「美味しい美味しい」と1個2個ペロリと食べてしまいました。 ラ コリーナCLUBでの体験を通して、みなさんの感想をいただきました。 「普段体験できないような様々なことを学ばせてもらえて良い経験させてもらった。」 「月に一度の活動でしたが、その日を楽しみに前日からはしゃぐ子どもたちをみていて、こんなに楽しんで取り組んでくれるのだと知ることができてよかった。」 「普段一緒に過ごす時間が少ないので、こういった機会があることで同じ時間を過ごすことができました。 すごく楽しかったです。」 「こういったことに興味をもってくれると思っていなかったので、毎月を楽しみにしていたこと、良い時間を過ごせたと思います。」 「一緒に何かを学ぶということが今までなかったので、よい機会になりました。」 「普段遊んでいる姿と違って、一緒に学ぶことで知らなかった子どもたちの一面を知ることができました。」 「最初は一人で参加するのは不安でしたが、メンバーにも恵まれ、楽しい時間でした。 毎月ここへ来るのが楽しみだったので、これが最後の回だと思うと本当に名残惜しいです。」 「お米がどうやってできるのかを知ることができたので良い勉強になりました。」 「昆虫を取りに行ったこともなく、触るということもなかったので、良い経験をさせてもらったと思います。」 「一緒に外に何かを学ぶということがなかったので、普段体験できなことができ、良い時間を過ごせました。」 参加者たちはすっかり仲良しで、これが最後というのが本当に寂しいと言われていました。 終わりに自分たちが刈り取ったお米を受け取りました。 ラ コリーナ近江八幡の棚田で最後の記念撮影を行いました。 これからもたねやグループの行事に参加してください。 私たちも参加者のみなさまと様々なことを学ぶことができた一年でした。 みなさんお疲れさまでした。