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お知らせ商品情報

たねや 6月歳時菓のご紹介

6月は、本格的に夏へと移ろう季節の変わり目。たねやでは気温や環境の変化に備える歳時や「和菓子の日」を彩る、この季節ならではのお菓子を販売いたします。

季節の節目や風習を知るきっかけに。また、そこにこめられた願いもお伝えできるようお菓子の素材やかたち、パッケージにもこだわっています。

身近な自然や風景、日々の小さな変化とあわせ、たねやの歳時菓 (さいじか)をお楽しみください。


たねや氷室

香り豊かなみそ餡を道明寺、あっさりとした外郎(ういろう)生地で包み、氷に見立てた赤い羊羹を添えました。氷室の形はまわりの白い外郎生地が山を、赤い三角が山の中に作った「氷室」の中にある氷を表わしています。外郎の涼やかな見た目と、みその風味をお楽しみください。

清涼感あふれる薄い青色のパッケージに仕上げました。白い氷室と合わせて涼しげな雰囲気をお楽しみください。

販売価格

6個入 1,080円(税込)

日保ち

当日中

販売日

2026年6月1日

販売店舗

たねや全店、公式オンラインショップ


暮らしと歳時菓ー賜氷節(しひょうせつ)ー

「枕草子」や「源氏物語」に見るように、氷を使って涼を得ることは平安時代にはすでにおこなわれていました。

当時宮中で用いられた氷は、冬に切りだした氷を山に設けた氷室(ひむろ)で夏まで保存したもの。天皇や貴族だけが楽しめた貴重な氷も、6月1日の賜氷節には群臣にふるまわれたと伝えられます。

6月1日に氷を食べれば夏痩せしないとの言い伝えから、民間でも氷を模したお菓子をいただき無病息災を願いました。


吉兆嘉祥

瑞々しいこし餡を団子生地で包み、滋賀羽二重糯と十穀をあわせ亀甲に見立てた歳時菓子です。
16を「1」と「6」の数字にわけ、それぞれを足した7個をご用意いたしました。

嘉祥の祝にちなみ、白亀をイメージした白いパッケージに仕上げました。箱には書家・水野先生による亀をデザインし、甲羅には「十六」と記しています。

販売価格

7個入 1,080円(税込)

日保ち

2日

販売日

2026年6月16日 
※玉川髙島屋のみ6月15日、16日の2日間販売

販売店舗

たねや全店、公式オンラインショップ


暮らしと歳時菓ー嘉祥(かじょう)ー

昔むかし、豊後(ぶんご)の国から都へ献上されたのは白い亀。

それを吉兆のしるしだとして元号が嘉祥(かじょう)と改められたのが6月16日のこと。

改号を祝って神前にはお菓子やお餅が供えられ、以来、この日には厄除けと招福を願いお菓子をいただくようになりました。後に「和菓子の日」と定められた、和菓子舗にとっても大切な日です。


水無月

6月晦日にいただく水無月は、ふたつに切りわけた一方を無事に過ごせた半年に、もう片方を迎える半年に見立て、平穏であるよう願いをこめます。
口あたりよく仕上げた外郎に、厄除けの小豆をたっぷりのせた歳時菓子です。小豆の粒をつぶさないよう丁寧に、切り口も美しく仕上げました。

箱の意匠にある文字は、書家・水野先生によるものです。右に半年無事に過ごせたことへのよろこびとして、めでたい、喜ばしい事をあらわす「慶」を、左にこれからの半年を精一杯目標へ向かって進む意味をこめて「致」の古漢字をそれぞれあらわしました。

販売価格

2個入 1,080円(税込)

日保ち

2日

販売日

2026年6月29日、6月30日

販売店舗

たねや全店、公式オンラインショップ


暮らしと歳時菓ー夏越大祓(なごしのおおはらえ)ー

6月30日におこなわれる大祓(おおはらえ)は穢れを祓い清める節目の神事。正月から半年を無事に過ごせた感謝とともに、これからも健やかに過ごせるよう願う日でもあります。

各地の神社に設けられた茅(ちがや)の大きな輪は、蘇民将来(そみんしょうらい)の厄除け伝説にあやかったもの。スサノオノミコトの助言を受けて茅の輪を作り疫病を免れたことから、厄祓いの意味をこめ茅の輪くぐりがおこなわれます。