お知らせ商品情報
秋風感じる たねや 9月歳時菓のご紹介

厳しい暑さが続きますが、朝夕の風は秋気を帯びてきました。
たねやでは、季節のうつろいを感じていただける歳時菓子を販売いたします。秋の訪れを感じる味わいは、季節の節目や古くから受け継がれる風習を知るきっかけに。また、そこにこめられた願いもお伝えできるようお菓子の素材やかたち、パッケージにもこだわっています。
身近な自然や風景、日々の小さな変化とあわせ、たねやの歳時菓(さいじか)をお楽しみください。
栗子もち

たねや小豆荒粉入りのお餅を栗餡で包み、粗く刻んだ栗の甘露煮を乗せました。

重陽の節供にちなみ、箱には菊の花を全面にあしらいました。
販売価格
3個入 1,080円(税込)
日保ち
1日
販売期間
2026年9月1日~9月9日
販売店舗
たねや全店
暮らしと歳時菓ー重陽の節供(ちょうようのせっく)ー
九月九日は重陽の節供。
かつて平安時代の宮中では菊の花びらを浮かべた菊酒や、真綿を菊の花にかぶせ夜露をうつした着せ綿など、長寿を願い様々な行事がおこなわれました。中国から薬草として伝えられた菊は花もちがよく、不老長寿の言い伝えとあいまって長寿の象徴とされた植物です。
また、この時期に稲の刈り取りや収穫祭が行われたことから重陽の節供は栗の節供とも呼ばれました。
おはぎ

滋賀羽二重糯に十穀をあわせたおはぎです。
北海道産小豆の瑞々しい「粒餡」と、芳ばしいきな粉をかけていただく「きな粉」の二種類をご用意いたしました。きな粉はより芳ばしい状態でお召し上がりいただけるよう、あえて別添にしています。

秋の野に咲き乱れる七草の一つ「萩」の花を全体にちりばめました。
販売価格
2個入 756円(税込)
4個入 1,512円(税込)
日保ち
1日
販売期間
2026年9月20日~9月26日
販売店舗
たねや全店
暮らしと歳時菓ー彼岸会(ひがんえ)ー
秋分を中日する七日間のお彼岸はご先祖様を思う大切な時期です。
お彼岸に欠かせないおはぎは萩の餅とも呼ばれ、その由来は萩の花が咲くころに作るからとも、餡に見え隠れする小豆の粒を萩の花に見立てたとも伝えられます。
もち米とうるち米を搗いて作るおはぎは餅搗きのように大きな音がしないため、近所にも作ったことが気づかれにくいとして「搗き知らず」とも呼ばれました。
月見だんご

夜空に浮かぶ望月に、深まる秋がみのり豊かなものでありますようにと願いをこめて。
瑞々しいこし餡をあっさりとした団子生地で包み、里芋のかたちも愛らしい月見団子に仕上げました。上に可愛らしくのっているお団子の粒は、里芋を掘り出す時についてくる小さな孫芋をあらわしています。

仏像や仏画に用いられる截金(きりかね)をイメージした幾何学模様を入れ、幻想的な月のように仕上げました。
販売価格
7個入 1,080円(税込)
日保ち
1日
販売期間
2026年9月25日
販売店舗
たねや全店
暮らしと歳時菓ー十五夜(じゅうごや)ー
旧暦八月十五日は中秋の名月。
古くから農村ではこの日、作物を月に供え収穫を感謝する風習がありました。
この時期にとれる里芋を供えたことから十五夜の別名は芋名月。里芋は皮ごと茹で、食べる前に皮をむく「きぬかつぎ」でいただきます。つるりと皮をむいた里芋が白くまるい月のように見えることから、円満や豊作への願いもこめられていました。
