楽しみ方
おすすめ
ラーゴ(LAGO)はイタリア語で「湖」。
これから10年、20年、さらにその先も、
琵琶湖をのぞむ場所から“未来”を発信し続ける
豊かな空間でありたいと考えています。
施設紹介

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みんなでつくり 未来へつなぐ“建築”
LAGO 大津は設計から施工まで、株式会社 安藤・間(以後、安藤ハザマ)様にご担当いただきました。琵琶湖の眺望を活かす工夫や、安藤ハザマ様のこれまでの知見と経験を活かした新しい技術、たくさんの想いが詰まった環境にやさしい建物です。駐車場側から見るとまるで“山”のようなつくり。メインエントランスは洞窟の中に入っていくようなワクワク感。テラス側から見ると自然に溶け込むようなシンプルかつモダンなデザイン。素敵な建物を造っていただきました。▲駐車場側▲メインエントランス▲テラス側オープンから2か月が経ちましたが、日々LAGO 大津は変化しています。オープン時は茶色が多かった「琵琶湖の森」も草花や木々が青々と成長しています。さらに10年20年と時間が経つにつれ建物自体にツタが這い、苔がむし、より自然に馴染んでいく予定です。 ▲オープン時 3月下旬の「琵琶湖の森」▲5月中旬の「琵琶湖の森」安藤ハザマ様の想いを引き継ぎ、これからは私たちがお客様に喜んでいただける場所作りをしていく番です。四季折々のお菓子とともに、美しい琵琶湖の風景や里山に暮らす生き物たちのイキイキとした姿をお届けできればと思います。皆さまのご来店、お待ちしております!安藤ハザマ様の公式YouTubeチャンネルでLAGO 大津をご紹介いただいております。想いの詰まった素敵な映像ですので、ぜひご覧ください!安藤ハザマ公式チャンネル「~種が描く、森の建築~(LAGO 大津)」
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認証関連
LAGOではさまざまな認証を取得していきます。
琵琶湖の森プロデューサー
青い湖と緑の山々、琵琶湖のまわりってほんとうに美しいと思います。風景がこんなにも瑞々しいのは、きっとたくさんの生命が息づいているからでしょう。
「いのちをはぐくむ“琵琶湖の森”」には、たくさんの生き物が集まってほしい、という願いが込められています。
私たちのお手本になってくれるのは、里山です。里山では、長い歴史の中で人と自然が仲良く暮らしてきました。そんな命の繋がりを大切に“琵琶湖の森”がみんなに愛される場所になってほしいです。
今森光彦
いまもり みつひこ
「みんなでつくり 未来へつなぐ」書:今森光彦