お知らせ商品情報
2024年8月27日オンラインショップ販売 燻「風の仕業」ブランド 冷燻調味料のお知らせ
たねやの「燻製チーズ饅頭」や「しょうゆひら餅」で使用している「風の仕業」ブランドの冷燻調味料を、8月27日たねや公式オンラインショップにて販売いたします。
「冷燻」という製法でじっくりと時間をかけ、旨味を最大限に引き出された燻製調味料は、素材のおいしさを際立たせてくれます。様々な調理にお使いください。
商品のご紹介
燻製しょうゆ
北海道で自然栽培された大豆と小麦と米のみを使い、木樽で長期熟成されたしょうゆを冷燻しました。
鰹出汁が含まれているかのような奥行きのある味わいと香りをお楽しみください。
販売価格：mini 30ml 1,620円 / ハーフ 100ml 1,944円 / 大 200ml 2,808円
日保ち：3カ月
販売期間：8月27日〜通年
販売：公式オンラインショップ
燻製岩塩
モンゴルの岩塩を冷燻しました。
素材の美味しさを引き出す力が抜群です。
野菜や刺身などにそのまま、スープや煮物、肉や魚の下ごしらえにお使いください。
販売価格：200g 1,404円
販売期間：8月27日〜通年
販売：公式オンラインショップ
燻製黒胡椒
胡椒の実を冷燻しました。
旨みが増した胡椒は、辛すぎず、香りはさらに鮮烈に感じられ、お料理をより一層風味豊かに引き立てます。
販売価格：75g 1,080円
日保ち：3カ月
販売期間：8月27日〜通年
販売：公式オンラインショップ
白ごま燻製
味付け胡麻を冷燻しました。
香ばしさや旨みが増して、より味わい深くなりました。
お酒のおつまみとして、そのままでもお召し上がりいただけます。
販売価格：80g 1,512円
日保ち：1カ月
販売期間：8月27日〜通年
販売：公式オンラインショップ
※販売数量に限りがございます。予定数に達し次第販売を終了いたします。
「風の仕業」ブランドの「冷燻」とは
「冷燻」とは、燻製の手法の一種ですが、一般的な高温（30〜140℃）で素材を燻（いぶ）す「温燻」「熱燻」とは異なり、低温で素材を長時間かけて燻します。
「風の仕業」では特許を取得したオリジナルの冷燻器を使用し、じっくりじっくりと時間をかけて燻すことで、素材の旨味を凝縮しています。
輿水 治比古（こしみずはるひこ）
.jpg)
「風の仕業」ブランドの代表、通称くまさん。
東京・赤坂に店を構える「燻」のオーナーシェフであると同時に「冷燻」の第一人者。高校生の頃から燻製にはまり、燻製調味料を開発。
「魔法」とも称されるその「冷燻」を施した料理には、著名人からの支持も厚く、アメリカ元大統領のクリントン氏が来日した際に「燻」を指名し、その味を絶賛。日本を代表する料理人です。
Instagram：@kun_akasaka
奥ゆかしく、縁の下の力持ち
「冷燻」は「素材を傷めずに優しく燻製ができている感じがする」と、くまさん。
例えば、刺身を「冷燻」すると、お刺身のままで出来上がります。決して燻製の香りが強いわけではありません。
素材の良いところが引き出され、旨味が高まるのです。
調味料たちも「冷燻」すると、元の味を壊さず味に厚みが出ます。
「風の仕業」ブランドの冷燻調味料は、強い主張はせず、素材の良いところを引き出してくれるのです。
「冷燻」の煙は応援上手
「冷燻」すると素材に潜んでいた魅力が現れてきます。それは、くまさんが開発したオリジナルの冷燻器を使った温度の低い優しい煙だからこそできる技。「冷燻」の煙は素材が本来持つ能力を引き出し、伸ばしてくれるのです。
くまさんが燻製にはまって半世紀以上。
未だに、「冷燻」によって明かされた、素材たちの知られざる能力に驚かされて興奮する日々が続いています。
冷燻調味料を使ったお菓子
左：しょうゆひら餅
燻製しょうゆ使用
（例年12月頃販売）
右：燻製チーズ饅頭
燻製チーズ使用
（例年6月頃販売）