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ラ コリーナ日誌

みんなでつくる「ラーゴ 大津」

Text : 広報室

  • #サステナビリティ
  • #ラーゴ大津
  • #たねや

2025年春、たねやは大津市の琵琶湖畔に「ラーゴ 大津」をオープンいたします。

ラーゴ(LAGO)はイタリア語で“湖”。
滋賀県にある美しい琵琶湖を正面に水と自然に親しみ、食や人、文化に触れことができる場所を目指しています。

私たちは約1年後のオープンに向け、滋賀県を代表するお菓子づくり、ゼロカーボン・ゼロウェイストへの挑戦、そして、すべての生命がつながる場所”いのちをはぐくむ森づくり”をはじめました。

ゼロカーボン
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を、森林などが吸収する量以下にすることで、実質的な排出量のゼロを目指すこと

ゼロウェイスト
「ごみをゼロにする」ことを目標に、できるだけ廃棄物を減らす活動を行うこと

しかし、「ラーゴ 大津」をつくるのは私たちたねやスタッフだけではありません。

大津の街をより良い場所にしたいと情熱を燃やす大津市役所の皆さん、自然と人との関わりをテーマに撮影を続ける写真家であり、”いのちをはぐくむ森づくり”を監修いただく今森光彦先生、近江八景をテーマとしたお菓子づくりをご一緒する成安造形大学の学生の皆さん、そしてラーゴ 大津の建設を進めてくださっている安藤ハザマの皆さんをはじめ、沢山の方々が私たちと一緒に「ラーゴ 大津」をつくる仲間です。

「ラーゴ 大津」が目指すのは、地域の皆さまや滋賀県を訪れる多くのお客様に喜んでいただける場所。オープンまでの1年、沢山の仲間とともに思いを大切に、そして楽しみながら駆け抜けたいと考えています。

これからも多くの仲間に出会えることを期待しつつ、日誌では「ラーゴ 大津」をつくる仲間たちの素顔や取り組みをどんどん紹介していきます。ぜひ、お楽しみに!

施設名 : LAGO(ラーゴ) 大津
所在地 : 滋賀県大津市由美浜 大津湖岸なぎさ公園(市民プラザ)
工事着工 : 2023年11月
オープン : 2025年春 予定

【大津湖岸なぎさ公園(市民プラザ)再整備事業】
大津市によるPark-PFI(公募設置管理制度)活用事業。
この制度では公園利用者の利便性の向上する施設の設置、施設の収益を活用して、その周辺の公園施設の整備などを公募で選定された民間事業者が行います。
たねやは2022年7月に民間事業者として選定されました。