楽しみ方
おすすめ
ラーゴ(LAGO)はイタリア語で「湖」。
これから10年、20年、さらにその先も、
琵琶湖をのぞむ場所から“未来”を発信し続ける
豊かな空間でありたいと考えています。
施設紹介

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LAGO蓋紙 里山の夏をお届けします
LAGOがオープンして、1ヶ月半が経ちました。私たちが思い描いていた以上に多くのお客様にお越しいただき、LAGOスタッフ一同、忙しくも嬉しい日々を過ごしています。LAGOでお求めいただける箱詰め商品には、今森光彦氏デザインの切り絵にもなる「蓋紙」を添えています。大サイズは4種類、小サイズは6種類をご用意。どんな生き物に出会えるかは、蓋を開けるまでのお楽しみです。その蓋紙ですが、第2弾として5月7日から夏の生き物と草花が登場します。大サイズ4種類(左上から順に)・ゴマダラチョウ・キジバト・ノアザミ・ノコギリクワガタ小サイズ6種類(左上から順に)・ゴマダラチョウ・ノコギリクワガタ・フクロウ・シオカラトンボ・ノアザミ・キジバトこれらは、私たちがLAGOで育てている琵琶湖の森に呼び戻したい生き物や草花です。「ノアザミはもう咲いています。生き物たちも琵琶湖の森が成長していくにつれて、きっと戻ってきますよ!シオカラトンボやゴマダラチョウは、うまくいけば今年見られるかもしれません。」と今森氏。琵琶湖の森で小さないのちが育まれていることを実感するとともに、新たな生き物たちと出会える日が今からとても楽しみです。▲LAGOに咲くノアザミ(写真右)琵琶湖の森は季節が進むにつれて、まったく違う表情を見せてくれます。LAGOにお越しの際は、蓋紙に描かれた生き物や草花をぜひ探してみてください。
2025.05.01
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LAGOには船に乗って
2025.04.24
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近江八景 比良ゆずもち
2025.04.16
認証関連
LAGOではさまざまな認証を取得していきます。
琵琶湖の森プロデューサー
青い湖と緑の山々、琵琶湖のまわりってほんとうに美しいと思います。風景がこんなにも瑞々しいのは、きっとたくさんの生命が息づいているからでしょう。
「いのちをはぐくむ“琵琶湖の森”」には、たくさんの生き物が集まってほしい、という願いが込められています。
私たちのお手本になってくれるのは、里山です。里山では、長い歴史の中で人と自然が仲良く暮らしてきました。そんな命の繋がりを大切に“琵琶湖の森”がみんなに愛される場所になってほしいです。
今森光彦
いまもり みつひこ
「みんなでつくり 未来へつなぐ」書:今森光彦