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栗を楽しむ「たねやカステラ」
LAGOでは栗を使った2種類のたねやカステラを9月からお届けしています。LAGOカフェの「たねやカステラ 新栗モンブラン」は、新栗をいち早くお楽しみいただきたいとの思いをこめた一品。焼きたてのたねやカステラに生クリームを乗せ、愛媛県産の新栗を使った栗あんを絞っています。たねやでは例年夏ごろから九州や四国といった栗の産地の状況を調べはじめます。開発担当者によると今年は猛暑の影響か収穫時期が遅く、そのなかで一番にご連絡をいただいたのが愛媛県だったとのこと。新栗が届いてすぐにLAGOカフェでお出しできるように、収穫がはじまる前から新商品の試作を進めていました。栗は生地にくわえるとバターや生クリームの後ろに隠れてしまい、繊細な味わいが活かせません。そこで行きついたのがシンプルな生地に栗あんを乗せるかたち。焼きたてのふんわりした生地やコクのある生クリームにあうよう、栗あんを細く絞り口あたりも軽く仕上げました。こうして完成したのが「たねやカステラ 新栗モンブラン」です。また、LAGOの店舗で販売する「たねやカステラ 栗」もシンプルな生地と栗あんの組みあわせ。なめらかに調整した国産栗の栗あんを生地にかけていただく期間限定の商品で、進物にもおすすめです。栗をお楽しみいただけるよう工夫をかさねた2種類の「たねやカステラ」。琵琶湖の景色とともにLAGOでお楽しみください。
2025.10.20
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「今森光彦と里山をつくる」を開催しました!Vol.3
2025.10.02
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「たねや LAGOクルーズツアー」本番に向けて準備中!
2025.09.30
楽しみ方
おすすめ
ラーゴ(LAGO)はイタリア語で「湖」。
これから10年、20年、さらにその先も、
琵琶湖をのぞむ場所から“未来”を発信し続ける
豊かな空間でありたいと考えています。
認証関連
LAGOではさまざまな認証を取得していきます。
琵琶湖の森プロデューサー
青い湖と緑の山々、琵琶湖のまわりってほんとうに美しいと思います。風景がこんなにも瑞々しいのは、きっとたくさんの生命が息づいているからでしょう。
「いのちをはぐくむ“琵琶湖の森”」には、たくさんの生き物が集まってほしい、という願いが込められています。
私たちのお手本になってくれるのは、里山です。里山では、長い歴史の中で人と自然が仲良く暮らしてきました。そんな命の繋がりを大切に“琵琶湖の森”がみんなに愛される場所になってほしいです。
今森光彦
いまもり みつひこ
「みんなでつくり 未来へつなぐ」書:今森光彦
施設紹介
