ラーゴ大津2025年3月24日OPEN

みんなでつくる未来へつなぐ

ラーゴ(LAGO)はイタリア語で「湖」。

多くのめぐみと潤いをもたらす琵琶湖。
その「水」の豊かさ、尊さを守り伝えることが
わたしたちのいとなみの根っこにあります。

比叡山系の野辺に位置する
「ラーゴ 大津」には、
鳥や昆虫など
身近な生き物から
自然環境を学ぶ
「いのちをはぐくむ森」があります。

お菓子をはじめ、
近江ではぐくまれてきた食や農、
ものづくりに携わる多彩な人との
つながりを大切に。

これから10年、20年、
さらにその先も、
琵琶湖をのぞむ場所から
未来を発信し続ける
豊かな空間でありたいと
考えています。

みんなでつくるLAGO

CERTIFICATION 認証関連

LAGOではさまざまな認証の取得に取り組んでいます。

FACILITY 施設紹介

LAGO 大津は森に抱かれながら琵琶湖をのぞむ近江ならではの自然を体感できる場所です。
店舗では近江の風土や“できたて”を大切にしたLAGO 大津ならではのお菓子をご用意。
テイクアウトのほかご進物にもお使いいただけます。
木陰や水辺など、思い思いの場所で琵琶湖の風景とお菓子をお楽しみください。

PRODUCER 琵琶湖の森プロデューサー

青い湖と緑の山々、琵琶湖のまわりってほんとうに美しいと思います。風景がこんなにも瑞々しいのは、きっとたくさんの生命が息づいているからでしょう。
「いのちをはぐくむ“琵琶湖の森”」には、たくさんの生き物が集まってほしい、という願いが込められています。
私たちのお手本になってくれるのは、里山です。里山では、長い歴史の中で人と自然が仲良く暮らしてきました。そんな命の繋がりを大切に“琵琶湖の森”がみんなに愛される場所になってほしいです。

今森光彦の写真

今森光彦

いまもり みつひこ

写真家、切り絵作家。琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。近年は、環境農家、ガーデナー、里山環境プロデューサーとしても活動している。