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パイを食べる和菓子ーLAGOの冬限定「たねやパイ」のご紹介ー
「和菓子屋のたねやがパイを作ったら。」今回LAGO 大津の新メニューとして、オーブンで焼き上げるお菓子を考えていました。そんな中候補に上がったのがパイを使ったお菓子です。「挟む」お菓子が得意なたねや。代表銘菓ふくみ天平、たねや最中、斗升最中、生どら等の挟んで楽しむ和菓子が多数存在します。今までの経験からヒントを得る中で「パイで挟む和菓子」のイメージが進み、「たねやパイ」が誕生しました。ご注目いただきたいのはバター香るパイ生地。今回はあえて「折りパイ」を採用。その分、サクサクとした軽い食感と、崩れるような柔らかな口あたりになりました。一般的にパイを使う場合、膨らみすぎないように重しを乗せたり、空気穴を開けたりすることがあります。しかし今回はそうした方法を取らず、とことん生地を膨らませ、中の層までしっかりと焼き上げました。北海道小豆を使ったみずみずしい粒餡と生クリームをたっぷり挟み、できたてでお渡しします。ボリュームがありますが、食べてみると口当たりが軽いのも特徴です。ふんわりサクサクに仕上げているため、崩れやすい商品になっておりますが、バーガー袋でお渡ししますので、こぼれることを気にせず口いっぱい頬張ってお楽しみください!冬の琵琶湖をご覧いただきながら、「たねやパイ」をどうぞ。たねやパイ販売期間:2025年12月1日~ 数量限定販売価格:550円日保ち:1日販売店舗:LAGO CHAYA
2025.12.01
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「今森光彦と里山をつくる」を開催しました!Vol.4
2025.11.22
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LAGO生き物だよりvol.4
2025.11.08
楽しみ方
おすすめ
ラーゴ(LAGO)はイタリア語で「湖」。
これから10年、20年、さらにその先も、
琵琶湖をのぞむ場所から“未来”を発信し続ける
豊かな空間でありたいと考えています。
認証関連
LAGOではさまざまな認証を取得していきます。
琵琶湖の森プロデューサー
青い湖と緑の山々、琵琶湖のまわりってほんとうに美しいと思います。風景がこんなにも瑞々しいのは、きっとたくさんの生命が息づいているからでしょう。
「いのちをはぐくむ“琵琶湖の森”」には、たくさんの生き物が集まってほしい、という願いが込められています。
私たちのお手本になってくれるのは、里山です。里山では、長い歴史の中で人と自然が仲良く暮らしてきました。そんな命の繋がりを大切に“琵琶湖の森”がみんなに愛される場所になってほしいです。
今森光彦
いまもり みつひこ
「みんなでつくり 未来へつなぐ」書:今森光彦
施設紹介
