楽しみ方
季節のおすすめ
ラーゴ(LAGO)はイタリア語で「湖」。
これから10年、20年、さらにその先も、
琵琶湖をのぞむ場所から“未来”を発信し続ける
豊かな空間でありたいと考えています。
施設紹介

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LAGO 大津オープン!
2025年3月24日、滋賀県大津市にたねやの新店舗、LAGO ⼤津(ラーゴ おおつ)がオープンしました。滋賀県の中でたねやの単独店舗はLAGOだけ。わたしたちスタッフもオープンを楽しみにしていた待望の店舗です。洞窟のような見た目が特徴のメインエントランスたくさんのちょうちんが印象的なショップ鮮やかなブルーのLAGO限定パッケージ壁面にはお菓子の木型が並びますLAGOのテーマは⽔。⼤パノラマの琵琶湖を楽しんでいただけるカフェふわふわのたねやカステラを焼きあげる工房焼きたてのたねやカステラ抹茶セルフオーダーシステムを導入カフェのメニューわたしたちは店舗を除くエリアを「琵琶湖の森」と名づけました。琵琶湖の森では苗木やちいさな生き物たちをゆっくりと育みながら、稲木(いなぎ)や水辺で⾥⼭を再現しています。⽿をすませば⾍や⿃の鳴き声が聞こえてくる。そんな琵琶湖の森を⽬指しています。琵琶湖の風や、毎日変わる湖の色を感じにぜひLAGOへお越しください。
2025.03.24
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やまなみ工房 𠮷田ひより氏のアートを使用したLAGO限定パッケージ
2025.03.23
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「蓋紙」の秘密と「琵琶湖の森」
2025.03.20
認証関連
LAGOではさまざまな認証を取得していきます。
琵琶湖の森プロデューサー
青い湖と緑の山々、琵琶湖のまわりってほんとうに美しいと思います。風景がこんなにも瑞々しいのは、きっとたくさんの生命が息づいているからでしょう。
「いのちをはぐくむ“琵琶湖の森”」には、たくさんの生き物が集まってほしい、という願いが込められています。
私たちのお手本になってくれるのは、里山です。里山では、長い歴史の中で人と自然が仲良く暮らしてきました。そんな命の繋がりを大切に“琵琶湖の森”がみんなに愛される場所になってほしいです。
今森光彦
いまもり みつひこ
「みんなでつくり 未来へつなぐ」書:今森光彦