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ラ コリーナ日誌
「想い」をつなぐ。クラブハリエバレンタイン 2022
Text : 青木 志歩(広報室)
- #クラブハリエ
2022年2月14日。皆さま今年のバレンタインはどのように過ごされますか。 1月4日からオンラインショップや店頭にて開催中の「クラブハリエバレンタインコレクション2022」。 今年のテーマは「つながるハリエ」です。 昨年、2021年のバレンタインは「分散ハリエ」をテーマに感染症対策を徹底。安全安心にお菓子に出会える機会を増やすため、通販や今まで展開のなかった地方百貨店への出店も進めました。例年とは異なりお客様に直接お会いする機会も少ないなか、SNSでは「美味しいお菓子で元気がでました」と温かなお言葉を沢山いただきました。 お菓子には人を笑顔にする力、そして大切な人を想う気持ちを届ける力があるのではと、更に強く学び、今年は想いをつなぐ「つながるハリエ」をテーマにバレンタイン限定の商品を多数お届けしています。
クラブハリエバレンタインの代名詞ともいえる「ショコラバーム」。 今年は9年ぶりに新作を4種類ご用意。 贈る相手や、いつも頑張る自分へのご褒美にお好みの味を選んでいただきたい。そんな想いから「ビター」「ミルクチョコ」「苺」「抹茶」と5つのショコラバームをご用意しています。
そして、クラブハリエのバレンタインを代表するもうひとつの商品がこの時期にしか味わえないボンボンショコラ。ボンボンショコラと聞くと、お酒の入ったチョコレートを想像する方も多いかと思いますが、【ボンボンショコラ】は【ひとくちサイズの小さなチョコレート】という意味を持っています。 今年、クラブハリエでは5つの味(ハリエオリジナル・ビター・ミルクチョコ・苺・抹茶)を中心に、お酒好きにはたまらない「リカー」シリーズにも新作を加えました。素材の味わいを活かしたクラブハリエのボンボンショコラは約60種類。 数字を聞いただけでも迷ってしまいそうです。
なかでもとくにオススメしたいのが2022年の新作。 世界大会優勝経験をもつクラブハリエ代表山本隆夫が手掛けた新作「TAKAO YAMAMOTO 2022」。国内外にとらわれず選びぬいた素材を使用したブルーベリー・白桃・ピスタチオの3種でご用意しました。
2021年フランスで行われた洋菓子職人の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021」でチョコレート部門の日本代表として出場した、クラブハリエのシェフショコラティエ原田誠也。新作「L'ENFANCE(ランファンス)」にはパッションフルーツ・アプリコット・はちみつの3種が入っています。 チョコレートの世界に足を踏み入れた当時、刺激を受けた素材や組み合わせを集めた作品です。
そして、今年新たな取り組みとしてチャレンジした「フルーツジャポネ」にも注目です。 柿・栗・日向夏(ひゅうがなつ)など和菓子でよく使う果物を素材に、チョコレートを合わせた新感覚のボンボンショコラとなっています。和菓子の素材はチョコレートと水分や油分の量が異なるため、ただ組み合わせるだけではガナッシュのようになめらかな口どけにはなりません。何度も試作を繰り返すうちにたどり着いたのが、口どけよく、チョコレートとも相性の良い羊羹でした。果物の味わいを最大限に活かした今までにない「和菓子×ショコラ」をこの機会にぜひお楽しみください。
2022年クラブハリエバレンタインのテーマは「つながるハリエ」。 なかなか会えない今だからこそバレンタインという特別なイベントで普段言えない気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
「クラブハリエバレンタイン2022」は2月14日までオンラインショップや各百貨店・店舗にて開催中です。
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▼2021年バレンタインの様子
クラブハリエ バレンタイン2021