カテゴリ
ラ コリーナ日誌
揚げたてのアランチーノ
Text : 國領美歩(広報部)
- #フードガレージ
みなさんはもう、たねやの「アランチーノ」をお召し上がりになりましたか?
7月21日、ラ コリーナ近江八幡に新しくできたコンテナショップで新発売!大変好評をいただいております。
ギフトショップ、パンショップ、カフェ、CHAYA、そしてたねやが表現したライスコロッケ「アランチーノ」という5つのショップがオープンしたコンテナショップ。氷彫刻デモンストレーションなどのイベントもあり、おかげさまでオープン初日から連日にぎわいを見せています。
次世代を担う職人が提案する新しいおいしさ、手軽にカジュアルに楽しんでいただけるメニューがさまざま並ぶなかで、とくに驚きの声をいただいているのが「アランチーノ」です。
たくさんの具材が入ったご飯にパン粉をつけて揚げたアランチーノ。滋賀県産赤米と黒米入りのご飯はドライトマトとトマトピューレで風味豊かに炊き上げ、シイタケ、玉ねぎ、鶏肉を混ぜ込み旨みをプラス。たねやならではの小豆や近江八幡名産の赤こんにゃくも入って、食感も見た目も楽しく鮮やかです。
中にはゆで卵が入り、厨房できつね色に揚げた衣はサックサク!ちょっと小腹がすいたときの軽食や、スイーツと一緒にお昼を楽しみたい時におすすめですよ。
和洋のさまざまなお菓子をお楽しみいただけるラ コリーナで、唯一甘くない商品!?でもあります。
甘いものが得意でない男性のお客様にもぜひお試しいただきたい一品です。
イタリア語で“小さなオレンジ”を意味するアランチーノは、イタリアの家庭で食べられている郷土料理。 地域によってレシピや形が異なり、同じ国内でもローマでは「スップリ」と呼ばれ親しまれているそうです。 きっかけは社長の山本が世界各地を視察していた際、イタリアでこのアランチーノに出会ったことでした。 日本ではまだあまり馴染みのないアランチーノですが、イタリアでは広く親しまれているといいます。 卵のような片方がとがった形もある地方独特のもの。とっても可愛いですよね。 実は社内でも、何度も試作を繰り返しました。たくさんの種類を食べ比べる試食会を開き、日本人にもおいしく感じられる味かどうか、最後までおいしく食べていただける大きさかどうかなど、議論をつくしました。 そして、ついに完成した自信作が今回コンテナショップに登場した“たねやのアランチーノ”です。 開発を担当したのは小林達也店長。完成までには約4ヶ月を要しました。オープンから約1ヶ月、はじめは驚きながらも笑顔で召し上がってくださるお客さまの姿に、手応えも感じています。 「たねやらしさにこだわったアランチーノ。いろんな具材が入っているので、それぞれの素材が引き立つよう、味のバランスに一番苦労しました。ぜひ一度食べていただきたいですね」。 たねやのこだわりが詰まったアランチーノは、既存の型にとらわれないたねやの新しい挑戦でもあります。 私たちが自信をもってお届けします!さぁ、揚げたてをどうぞ! ※「コンテナショップオープンしました!」の記事もあわせてご覧ください。
イタリア語で“小さなオレンジ”を意味するアランチーノは、イタリアの家庭で食べられている郷土料理。 地域によってレシピや形が異なり、同じ国内でもローマでは「スップリ」と呼ばれ親しまれているそうです。 きっかけは社長の山本が世界各地を視察していた際、イタリアでこのアランチーノに出会ったことでした。 日本ではまだあまり馴染みのないアランチーノですが、イタリアでは広く親しまれているといいます。 卵のような片方がとがった形もある地方独特のもの。とっても可愛いですよね。 実は社内でも、何度も試作を繰り返しました。たくさんの種類を食べ比べる試食会を開き、日本人にもおいしく感じられる味かどうか、最後までおいしく食べていただける大きさかどうかなど、議論をつくしました。 そして、ついに完成した自信作が今回コンテナショップに登場した“たねやのアランチーノ”です。 開発を担当したのは小林達也店長。完成までには約4ヶ月を要しました。オープンから約1ヶ月、はじめは驚きながらも笑顔で召し上がってくださるお客さまの姿に、手応えも感じています。 「たねやらしさにこだわったアランチーノ。いろんな具材が入っているので、それぞれの素材が引き立つよう、味のバランスに一番苦労しました。ぜひ一度食べていただきたいですね」。 たねやのこだわりが詰まったアランチーノは、既存の型にとらわれないたねやの新しい挑戦でもあります。 私たちが自信をもってお届けします!さぁ、揚げたてをどうぞ! ※「コンテナショップオープンしました!」の記事もあわせてご覧ください。