カテゴリ
ラ コリーナ日誌
この経験をいかして
Text : 中村佳世(クラブハリエB-studio 京都高島屋店)
- #キャンディーファーム(農藝)
- #お米づくり
- #ワークショップ
少し曇り空で程よい天気の5月26日、ラ コリーナ近江八幡で今年2回目の田植えが行われました。
この日植えるのは「日本晴」という品種。
ラ コリーナ近江八幡を学びの場として共同研究する近隣大学の先生や学生、たねやグループ従業員とたねや農藝など計65名が田植えに参加しました。
朝9時、たねや農藝に集合。説明を受けていよいよ田植えです。
田んぼに引かれたラインに沿って4人1組となって木枠を転がしながら田植えを行います。
枠に沿って植えていくと同じ間隔でまっすぐと綺麗に植えられます。
はじめての田植え体験。4人で声を掛け合いながら少しづつ植えていきます。
裸足で入った田んぼは歩きにくく、一歩進むにも一苦労。
端までいくと次のところへ移動です。
1往復を終えて一旦休憩。すでに足腰が悲鳴をあげていました。
普段話す機会があまり無いスタッフとも、話ができてとっても良い時間でした。
休憩が終わり、作業開始。
参加人数が多く、順調に進んだ田植えは午前中で終わることができました。
田植えを終えて、すでにお腹はペコペコ。 この日は牛丼とデザートにたねやの水羊羹やゼリーが用意されていました。
田植えには各地で期間限定出店する「Season-Shop」の店長たちも参加。 私は6月から約2ヶ月、京都の店舗を離れ「Season-Shop」伊勢丹浦和店の店長をさせていただきます。 今回田植えを体験させていただき、改めて農業の大変さを実感する事が出来ました。 翌日植えた場所を見てみると、元気に美味しく育って欲しいと思える程の達成感でした。 秋の収穫が楽しみです。 『たねや』を待っていて下さるお客様や初めて来て下さるお客様に、今回経験した田植えや一つ一つ手間暇掛け丹精込めて作られるお菓子を伝えていきたいです。 販売ではなかなか出来ない貴重な体験にもっと参加していきたいと思います。 ※写真アルバム「ラ コリーナの田植え(1)」もあわせてご覧ください。 ※昨年の「わくわく、どきどき!田植え2日目」もあわせてご覧ください。 Season-Shopについて
田植えを終えて、すでにお腹はペコペコ。 この日は牛丼とデザートにたねやの水羊羹やゼリーが用意されていました。
田植えには各地で期間限定出店する「Season-Shop」の店長たちも参加。 私は6月から約2ヶ月、京都の店舗を離れ「Season-Shop」伊勢丹浦和店の店長をさせていただきます。 今回田植えを体験させていただき、改めて農業の大変さを実感する事が出来ました。 翌日植えた場所を見てみると、元気に美味しく育って欲しいと思える程の達成感でした。 秋の収穫が楽しみです。 『たねや』を待っていて下さるお客様や初めて来て下さるお客様に、今回経験した田植えや一つ一つ手間暇掛け丹精込めて作られるお菓子を伝えていきたいです。 販売ではなかなか出来ない貴重な体験にもっと参加していきたいと思います。 ※写真アルバム「ラ コリーナの田植え(1)」もあわせてご覧ください。 ※昨年の「わくわく、どきどき!田植え2日目」もあわせてご覧ください。 Season-Shopについて