カテゴリ
ラ コリーナ日誌
かえってきた生きものたち
Text : 広報室
- #キャンディーファーム(農藝)
- #ランドスケープ
良いお天気が続く日が多くなってきました。外にいると爽やかな風を感じます。ここラ コリーナでも昨年以上にいろいろな植物や生きものが見られるようになりました。
メインショップの奥、たねや農藝でもさまざまな種類の草花が顔を覗かせています。
まずは〈ノアザミ〉
綺麗な紫色が新緑に映えてますね。
〈ハルジオン〉
道端でもみかけることが多い、白と黄色が可愛らしい印象です。
〈ニワゼキショウ〉
朝開くと夕方にはしぼんでしまう一日花ですが、次々と凛とした花を咲かせます。
〈キジムシロ〉
日当たりの良い山野に自生。花言葉は「明るく輝いて」。
〈ヤエザキドクダミ〉
ドクダミは十薬(じゅうやく)とも言われ、八重咲の白い可憐な花を咲かせます。
北之庄菜園ではカボチャやキュウリを植え始めています。この後はサツマイモなども順に植えていきます。
昔の里山でたくさん見られた生きものも少ずつ増えてきています。 今年もカルガモの姿を目にします。日によって3羽で行動していたり、つがいで遊びにきていたり、または1羽だったり。田んぼの中で草をついばんだり、スイスイと泳いでいる可愛らしい姿を見かけます。 冬にも来ていた、セグロセキレイ。小川で水遊びしているのかな。 トンボが飛んでいる姿もたくさん見られるようになりました。シオカラトンボの爽やかな淡い青色はオス特有のもの。少しじっと待っていると撮らせてくれました。 同じ青でもこちらは鮮やかな青色をしたイトトンボ。シオカラトンボと比べると細長くてシュッとしています。 田んぼにはたくさんのオタマジャクシ。本当にたくさん泳いでいます。カエルの鳴き声もよく響いていますよ。
植物や生きものなど、季節のうつろいを感じられるラ コリーナでは、日々いろいろな場所も変化しています。 撮影スポットになっている土塔では、最近小さい方の扉も開く様になりました。 季節はもちろん、日によってもいろいろな風景が見られるラ コリーナ。 これからどうなっていくのか、私自身も楽しみで仕方ありません。ラ コリーナで見つけた小さな自然について、またお知らせしますね。
昔の里山でたくさん見られた生きものも少ずつ増えてきています。 今年もカルガモの姿を目にします。日によって3羽で行動していたり、つがいで遊びにきていたり、または1羽だったり。田んぼの中で草をついばんだり、スイスイと泳いでいる可愛らしい姿を見かけます。 冬にも来ていた、セグロセキレイ。小川で水遊びしているのかな。 トンボが飛んでいる姿もたくさん見られるようになりました。シオカラトンボの爽やかな淡い青色はオス特有のもの。少しじっと待っていると撮らせてくれました。 同じ青でもこちらは鮮やかな青色をしたイトトンボ。シオカラトンボと比べると細長くてシュッとしています。 田んぼにはたくさんのオタマジャクシ。本当にたくさん泳いでいます。カエルの鳴き声もよく響いていますよ。
植物や生きものなど、季節のうつろいを感じられるラ コリーナでは、日々いろいろな場所も変化しています。 撮影スポットになっている土塔では、最近小さい方の扉も開く様になりました。 季節はもちろん、日によってもいろいろな風景が見られるラ コリーナ。 これからどうなっていくのか、私自身も楽しみで仕方ありません。ラ コリーナで見つけた小さな自然について、またお知らせしますね。