ご縁を見守る張り子の寅

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ラコリーナ日誌

2024.07.06

Text : 髙曽津弥（広報室）

先日、ラコリーナ本社へ奈良の信貴山朝護孫子寺（しぎさんちょうごそんしじ）第135世法主鈴木貴晶さまがお越しくださいました。

信貴山とは、2021年に行われた寅まつりにあわせお菓子を開発・販売したことがきっかけでご縁をいただき、今日に至るまで親交を深めております。

信貴山の寅まつりとは、信貴山朝護孫子寺の本尊「毘沙門天（びしゃもんてん）」と縁の深い「寅」にあやかった関西最大級のお祭りです。参拝の方々に勝縁の月「寅の月（2月）」のご利益にあやかっていただこうと、家内安全や厄除け祈願・心願成就など現世利益を祈る法要が盛大に営まれています。

また毎年2月に行われる寅まつりには、たねやとして出店しさまざまな和菓子を販売させていただいております。

※2022年の寅年に販売した商品

今回、本社へお越しいただいた際、愛らしいピンクの張り子の寅をいただきました。

お腹には「愛」という文字が。

これからも大切なご縁を見守ってくれる存在です。