たねや寒天に「清水白桃」が仲間入り

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ラコリーナ日誌

2024.06.01

Text : 髙曽津弥（広報室）

#サステナビリティ
#たねや

2024年6月1日、新商品「たねや寒天清水白桃」が全国のたねや、公式オンラインショップで販売をスタートいたします。

新商品のソースには、“桃の⼥王”とも呼ばれる岡⼭県産の清⽔⽩桃を使⽤。⼀つひとつ⼿作業で熟れ具合を確認し、丁寧に湯むきされた⽩桃をすりつぶして⽢く⾹るなめらかなソースに仕上げました。

またパッケージには果実そのものを連想するような、うっすらと透き通る雲龍模様の入ったレーヨン素材で、上品かつ可愛らしい仕上がりに。

たねや寒天

2009年より販売をスタートしたたねや寒天は、職人が炊き上げるなめらかな餡やソースを合わせてお楽しみいただく夏季限定商品。口のなかでくずれる瞬間が一番おいしくなるよう大きさや固さに工夫をかさね、はじけるような寒天の食感と素材の組み合わせでお届けしています。

▲小豆、夏みかん、黒蜜きなこ、清水白桃

その他、店舗限定のお味もご用意しています。

2022年にパッケージを変更　プラスチック使⽤量を削減

従来はプラスチック容器から寒天を引き出すものでしたが、2022年より井形の枠を⼊れることで寒天が切れる仕組みに変更。アルミ缶の使⽤により68％のプラスチック削減を実現しました。

※プラスチック容器、仕切り、フィルム総重量での⽐較。

リサイクルできるアルミ容器を使⽤

捨てられてしまうものを減らすため、販売当初から使⽤していたプラスチック容器をごみ削減の⼀環として、リサイクル可能なアルミ容器に変更いたしました。

アルミは⾼温で溶かし何度もリサイクルできるという特徴を持ち、アルミの使⽤量が増えると、より再⽣の効果は⼤きくなります。使⽤後のアルミ容器をリサイクルし、再⽣することで資源の有効利⽤につなげていきます。