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ラ コリーナ日誌
〈たいまつフェス2016〉始まりました!
Text : 広報室
- #イベント
ラ コリーナ近江八幡にて「たいまつフェス2016」が始まりました!
初日の今日は祝日ということもあり、本当にたくさんのみなさまにお越しいただき“フェス=お祭り”にふさわしいにぎやかな1日。八幡山の豊かな自然に抱かれたラ コリーナの風景に大小の松明が溶け込み、集まってくださった方々の活気や笑顔が溶け込み、ときおり虹も顔を出すとても美しい風景がありました。
「ラ コリーナは、たくさんの人々が集う場でありたい」と願う私たちたねやグループの思いが形となったたいまつフェス。今週日曜日(11月6日)まで、さまざまなイベントを予定しています。ぜひご家族みなさまで遊びに来てください!
フェス期間中ご用意している限定商品や特別メニューもご好評をいただきました!
今年7月にオープンしたカステラショップでは、希少な地酒「権座(ごんざ)」と2種のカステラを選べるセットが登場。一見意外な組み合わせですが、地元近江八幡のお米でつくられた銘酒の深い味わいと程よい甘さのカステラは相性抜群。この期間だけの大人の楽しみ方をぜひお試しください!
コンテナショップでは蒸したての3種のおこわ(豆・栗・赤飯)がおすすめ。季節の素材をつかっていますので、秋を感じてみてください!
「ポン菓子」は、素朴な黒糖味で特にお子さまに人気でした。
田んぼの中の特設ステージでは地元の子どもたちによる「日牟禮太鼓」の和太鼓演奏が披露されました。
振る舞い餅は、「よいしょー!よいしょー!」の声で盛り上がりました。
そして、今日一番の見どころは2基の大松明の設置。大きな松明が全てヨシやワラ、菜種ガラなどの自然の素材でつくられ、人の手で立てられてゆく様子は迫力満点でした!訪れたお客さまも興味深そうに見物されていました。 今日立てられたのはラ コリーナが位置する近江八幡市北之庄町と小田町の松明。各町のみなさんが朝から夕方までかけて、素晴らしい技でつくり上げてくださいました。 北之庄町の松明は「とっくり松明」と呼ばれ、名前の通り「とっくり」の形に似た約6メートルの松明です。 「笠松明」と呼ばれる小田町の松明は、高さがなんと8メートルもあります。 1トン近くにもなるという太くて大きな松明を最後にみんなで力を合わせて押し、引っ張り、立てる様子は圧巻でした。 近江八幡市内では古くから地域ごとに特徴ある松明が受け継がれ、その数は200基を越えるといわれています。毎年春になると五穀豊穣を願って松明をつくり、神様へ奉火する文化は、この近江八幡の地で商いをさせていただく私たちにとっても大切にしてゆきたいものです。 自然の恵みに感謝し、自然とともに暮らし、自然から学ぶ。たいまつフェスで地域のみなさんと関わることで、あらためて勉強させていただきました。 この機会にみなさまにも近江八幡の松明の文化に触れていただき、日常の中で何かを感じていただければと思います。 明日もみなさまをお待ちしております! たいまつフェスについて、詳細はホームページをご覧ください!
そして、今日一番の見どころは2基の大松明の設置。大きな松明が全てヨシやワラ、菜種ガラなどの自然の素材でつくられ、人の手で立てられてゆく様子は迫力満点でした!訪れたお客さまも興味深そうに見物されていました。 今日立てられたのはラ コリーナが位置する近江八幡市北之庄町と小田町の松明。各町のみなさんが朝から夕方までかけて、素晴らしい技でつくり上げてくださいました。 北之庄町の松明は「とっくり松明」と呼ばれ、名前の通り「とっくり」の形に似た約6メートルの松明です。 「笠松明」と呼ばれる小田町の松明は、高さがなんと8メートルもあります。 1トン近くにもなるという太くて大きな松明を最後にみんなで力を合わせて押し、引っ張り、立てる様子は圧巻でした。 近江八幡市内では古くから地域ごとに特徴ある松明が受け継がれ、その数は200基を越えるといわれています。毎年春になると五穀豊穣を願って松明をつくり、神様へ奉火する文化は、この近江八幡の地で商いをさせていただく私たちにとっても大切にしてゆきたいものです。 自然の恵みに感謝し、自然とともに暮らし、自然から学ぶ。たいまつフェスで地域のみなさんと関わることで、あらためて勉強させていただきました。 この機会にみなさまにも近江八幡の松明の文化に触れていただき、日常の中で何かを感じていただければと思います。 明日もみなさまをお待ちしております! たいまつフェスについて、詳細はホームページをご覧ください!