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ラ コリーナ日誌

ラ コリーナ「学びの田んぼ」2024 -田植え①-

Text : 小田悠加(八日市の杜)

  • #ラコリーナ
  • #キャンディーファーム(農藝)
  • #お米づくり

5月22日・23日、「ラ コリーナ学」の田植えを行いました。
ラ コリーナ学とは、田植えや稲刈りなどを通じてラ コリーナを感じ、自然の恵み、原材料の大切さを従業員が学ぶ研修です。

参加者は、入社2年目の従業員約80名と先輩従業員から募集したリーダー8名。
2グループに分かれ、ラ コリーナ内「学びの田んぼ」の田植えを行いました。

今回、田植え1日目と2日目の日誌を書いてくれたのは、リーダーを務めた先輩従業員の2名です。
この研修は2年目従業員だけでなく、先輩従業員も学びの機会になったのではないでしょうか。

そんな2日間の様子を2回に分けてお届けします。


今年で3回目となるラ コリーナを体験しながら学ぶラ コリーナ学、1日目は入社2年目の42人を対象に開催されました。
天気は曇りでしたが、時々太陽が顔を出し、心地よい田植え日和でした。

「自然に学ぶ」をテーマに営むラ コリーナ近江八幡は、たねや・クラブハリエの想いを表現している場所です。

私はラ コリーナ学が初めて行われた年に参加し、今回はそのリーダーとして参加しました。久しぶりに集まった同期とラ コリーナ学を受けた時の楽しさや自然の大切さを、今年受ける後輩にも味わってもらいたかったからです。

ラ コリーナ学のテーマは3つあります。

1つ目は、【自然に学ぶ】

ラ コリーナは八幡山の景色、鳥のさえずり、田んぼや小川には蛙やメダカなど自分の肌で自然を感じられる場所です。普段は気にとめないものに積極的に触れることで自然を体感してもらいます。

2つ目は、【ラ コリーナを知る】

入社式ぶりに来た社員も多いため、ラ コリーナとはどういう場所なのか体感し、ラ コリーナの魅力を一つでも多く見つける。そして発見した魅力をラ コリーナに行ったことのない方に伝えることです。

3つ目は、【横の繋がりをつくる】

入社して1年振りに同期と集まります。販売のスタッフだけでなく、工房や工場、本社など様々な場所でみんな仕事をしています。自分の仕事以外に普段どのような仕事を同期がしているか知らないことも聞ける機会です。

これら3つのテーマでラ コリーナでの田植えを通して、たねや・クラブハリエをより深く理解してもらいます。
どのような工夫をしながら苗を植えていくのか、田植えの目標など4チームに分かれ、それぞれ考えて田植えを行いました。

ラ コリーナの田植えは毎年手植えで行われます。

自社農園キャンディーファームで作成した四角い木枠を4人1組で転がし、4本の苗を1組に、一つ一つ苗が均等に植わるように声を掛け合いながら作業を進めました。

作業途中のお昼ごはんは、自社のまかない食堂で小豆皮入りのカレーを和気あいあいと食べました。

午後からは、泥や虫が苦手で最初は田んぼに入ることを躊躇していた子も同期と楽しそうに田植えをする姿が多く見られました。

42人で大きい田んぼを完成させた後は、田植えの振り返りをチームで行い、発表しました。

チームそれぞれ田植えの工夫やどのようにコミュニケーションをとって作業をしたか、楽しかったことや辛かったことを考え、改めてお菓子の原材料を作ることの難しさ、大変さを自然から学べたのではないでしょうか。

この研修を踏まえ、これからお菓子に対する気持ち、ラ コリーナの魅力や、横の繋がりの大切さを改めて考え、仕事に活かしてほしいと願っています。

今回ラ コリーナ学にリーダーとして参加するにあたり、様々な研修を受けました。
田植えの方法はもちろん、みんなが田植えを楽しくするにはどういうリーダーでいたらいいのか、理想のリーダーとはどういうものか、リーダー同士で話し合い当日を迎えました。

反省点も多々ある研修でしたが、私自身とても身になる研修を受けることができ、とてもパワーアップできました。この学びを今後に活かしていきます。