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ラ コリーナ日誌
みんなで創る 未来の田んぼ2026 -田植え-
Text : 高曽 津弥(ツアー管理室)
- #サステナビリティ
- #ラコリーナ
- #キャンディーファーム(農藝)
- #わたしたちの取り組み
5月16日、五月晴れの良き日に、「みんなで創る 未来の田んぼ」プロジェクトの田植えを行いました。
私たちの「食」は決して当たり前ではないこと、そして、目の前にある農業の課題についてもみなさんと一緒に考えるプロジェクトです。
栽培期間中、農薬や化学肥料を使用しない方法で栽培するお米が、自然の中でどのように育まれ、私たちの食卓に上がるのか。
社内外のみなさんと一緒に手作業での田植えや稲刈りを通じ、この先もずっと自然の恵みが豊かであることを願い、2023年から活動を続けています。

このプロジェクトは今年で4年目を迎え、今回はラ コリーナ近江八幡の敷地中央にある約2,500㎡の田んぼで開催しました。みなさんと一緒に収穫したお米は、2年前より「ラ コリーナ米」として販売を始め、多くの方に召し上がっていただいています。
田植えにご参加いただいたのは、高校や大学、企業、団体、たねやグループのスタッフや家族、総勢95名です。
参加者一覧(敬称略・順不同)
株式会社シロ
滋賀銀行
みずほ銀行
日本政策金融公庫
滋賀県庁
株式会社日吉
近江兄弟社高校 インターアクトクラブ
立命館大学 食マネジメント学部
三菱UFJ銀行
株式会社良品計画
立命館守山高等学校 キャリア・研究部
日本航空株式会社
SLOW FABRIC
ヤマザキ動物看護大学

このプロジェクトの魅力は、多種多様な方々が私たちの行うイベントを楽しみに集ってくださること。そして、毎年続けてお越しいただく方も数多く、その繋がりが年々深くなっていることです。
私たちは、近江八幡や地域に暮らす人々をはじめ、これまでお菓子を通じていただいたたくさんのご縁を大切にしてきました。それが、このような未来へと繋いでいける形になってきたことに、改めて感謝が込み上げてきました。

田植えは、より多くのコミュニケーションや会話を楽しんでいただきたい想いから、3~4人1組でチーム分けをし、農機具のころがしを使って作業を進めます。

開催日は土曜日ということもあり、営業中のラ コリーナにはたくさんのお客さまがお見えです。「懐かしいなぁ」「がんばってください」とお声がけいただき、田植えの様子を見守ってくださっていました。


初めは汚れることを気にしていた子供たちも、気が付けば大きな大きな戦力に!


親子で一緒に体を動かし、五感を使って食について学ぶことができるのも、このプロジェクトならでは。

ラ コリーナの初夏の風物詩でもある田植えは、たくさんの交流と笑顔があふれ出す空間です。
誰かに見られながら作業することもまた、緊張感を保ちつつ、きれいに植えようと自然と意識することに繋がります。

作業中、「なにかいる!?」と覗き込んだ水路の奥には、大きなトノサマガエルの姿を見ることもできました。
ラ コリーナは自然に学び、固有種を増やし生物多様性を目指している場所でもあります。実際に自然と触れあうことで、現代の子供たちにとっては五感を使った時間になったのではないでしょうか。

次回は9月。みなさんとともに稲刈りでお会いできることを楽しみにしています。

ラ コリーナへお越しの際は、ぜひ間近で稲の生長もお楽しみください。